H20年12月度 定例会のご案内
1.日 時: 平成20年12月20日(土)
10:00~12:00
2.場 所: サンコーポ勝田台
D棟2階 集会室
八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)
3.発表者: ○○様 (会員)
【テーマ】 ナガイ式刺激健康法について
【内 容】 この3年間実際に体験したことについて
肩こりなど実際治療もします、また金属棒を使用してどんな効果があ
るか体験してください。
【自己紹介】 航空機整備士について
【趣 味】 エネルギー療法の研究&カラオケ
【信 条】 まじめな人生 健康であること
懇親昼食会
講演会終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催し
ます。ご都合の許す限りご参加ください。
時 間 12:15~ 場 所 江戸前『登喜鮨』
会 費 女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)
事務局より
1.11月度定例会の感想:
開催日: 2008.11.15(土曜日)
講 師 : 貢藤 善晴様
テーマ : 「多面的に地中海を語る」
参加者: 18名(見学者1名) (昼食会:14名)
地中海の周辺の国々の歴史を、とてもよく纏めて話をしてもらいました。 「一言スピーチ」でも、「世界史の勉強は苦手だったけど、今日の話は分かりやすくて興味が持てました」という感想が多かったです。古代ギリシャ・ローマの優れた文明が、現代文明に引き継がれているのは、中世のイスラム文明の役割が大きかったことの意味がよく分かりました。話の内容が、実際に現地を訪ねての感想なので、納得いきました。準備は発表する内容の10倍は必要と言われています。大変な下調べに敬服しています。
質の高い内容でした。有難うございました。
(Sさん)
貢藤さまご自身の数次の旅行体験(エジプト、トルコ、シチリア、東欧諸国、スペイン、フランス等々)を踏まえた『地中海物語』、大変有難うございました。
古代ギリシャ・ローマ文明の故郷、キリスト教/イスラム教/ユダヤ教の混交した、東西文明の接点でもある彼地域の栄枯の歴史のドラマを興味深く解き明かし、その現代への 大いなる影響を独特の視点でお話頂き、あっという間の1時間でした。また機会があったら、この続きをdebate方式などでやれたら良いかもしれませんね。
諸事前準備ご苦労さまでした。心より感謝申し上げます。」
(Kさん)
2.今後の定例会予定:
1月17日(土) S様 (会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
アト新年会、場所検討中
2月21日(土) 公開講演会 (講師募集中)
於:八千代台 東南公共センター5F
3月21日(土) I様(会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
4月18日 (土) 総会 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
3.ひと言スピーチ:
aさん: 今日の日本は、キリスト教文明の影響下にある。イギリスがスペイン無敵
艦隊を破り(1588年)400年以上西洋文明がつづいた。現代は変わり目に
来ているのではないか。
bさん: 歴史にはとても興味がある。今日の話は、現地を見ての話だったので分
かりやすかった。
cさん:学生時代は歴史は好きではなかったが、その土地ごとの話だったので、と
ても面白かった。
dさん:現地を旅行した生の話で、興味深かった。
eさん:歴史は苦手だったが、年とともに好きになった。旅行も好きだ。歴史の見方
が、平面的から立体的になった。
fさん: 歴史的な知識、アジアとヨーロッパの境が何処にあるか分かった。
gさん:今日の話を聞いて、地中海に行ってみたくなった。金も時間も無いけど。
古希になったら孫つれて、ハワイに行きたい。
hさん:久しぶりに出席した。仕事も一段落したので。地中海の話よく纏まってい
て、分かり易かった。
iさん:現地へ行っての体験談なので、興味が持てた。偉大な建物は残る、との話
は総ての事にも言える。
jさん:建築史の事についての知識はあるが、宗教的なことイスラムやキリスト教の
ことは、勉強になった。
kさん:社会福祉の仕事をしている。市の行政問題が振られてくる。定額給付金の
支給方法が大変な問題である。国民健康保険料の値上げの動きもある。
せめて「ネットワーク30」では、夢のある話をテーマにして欲しい。
lさん:おもしろい話ありがとう。質問:日本人の生き方として、ヨーロッパ人に見習っ
たことがありますか。日々を楽しく生きること。ペシミテック(厭世的な)過ぎ
る。
mさん:ヨーロッパには行ったことが無いが、話がよかった。行ってみたくなった。
中国とベトナムに10日間行って来た。中国では格差が目立った。
香港から地方に行くと、道端にゴミは捨てるし、バスの中でツバを吐く、タバ
コは吸う。日本は教育や教養の程度が全国に行き渡っている。
以上(Sさん)
◎【武士道精神の復活を】
相変わらず食の不祥事が止まらない。去年あれだけマスコミを賑ぎわしたのに経営者に危機感、緊張感が無く、ばれなければOKとの精神構造があるのだと思う。アメリカはITを利用した金融・情報の世界制覇の戦略を進め、アメリカの論理、ルールを世界に押し付けた。これが10年前、日本を席巻したグローバルスタンダードの背景である。
要は数字が全て、で企業は株主のもの。高い株価が良い会社、と言う訳で経営者は目先の利益拡大に奔走した。その結果が企業の粉飾であり今の不祥事の背景である。欧州や日本は企業は株主のみならず従業員、組合、社会、環境、国家などに公平な経営の視点を置いている。アメリカ基準が悪いのではなく、それを受け入れる前に日本固有の文化、哲学、機軸に照らして判断しなかった我々の責任だと言える。
物造り文化、匠の技を愚直に守って来た我が国が何時の間にかマネーゲームと揶揄されるアメリカ哲学に翻弄され、その結果が今回の金融崩壊である。武士は常に恥かしくない生き様を意識し自分を律する。故なき濡れ衣を着せられても言い訳をするのでは無く、濡れ衣を着せられた自分の未熟さを恥じて腹掻っ切った、と言う。
物質的には極めて劣っていた江戸・明治の日本人が凛として毅然としていた事は当時来日した外国人が 「日本とは何と美しい国で、日本人とは何と素晴らしい民であるか」と書き残している。
その精神を支えたのは戦前の道徳教育の「仁義礼智信」の五徳の教えである。この東洋の叡知とも言える人間哲学を戦後の日本は放棄した。物質第一主義や権利たけを主張する間違った民主主義の横行に陥った。その結果が、最近の家庭内暴力であり無差別殺人の背景にあるのは間違いない。
今回のマネーゲームの崩壊を期に、日本が古来持っていた武士らしい凛として毅然としたき方に立ち戻る時ではないか、と思う次第である。
(会員の友人 M様より)
◎【俵万智の『みだれ髪』】
古書市で俵万智の『みだれ髪』を見付けた。定価1000円が210円だから、外れても損はないと求めたが、損どころか、なかなかのもので大満足でした。
内容は与謝野晶子の歌を俵万智お得意の「チョコレート語」に訳したもの。誰にも知られている数首以外は、かなり難解な与謝野晶子の短歌を実に平たく「翻訳」した才能には敬服するほかはない。
晶子 嵯峨の君を歌に仮せなの朝のすさびすねし鏡のわが夏姿
万智 二人きりの嵯峨のつもりが君は歌会 すねた私を鏡に映す
晶子 紫にもみうらにほうみだれ篋をかくしわづらふ宵の春の神
万智 脱ぎ捨てた着物の裏の紫を隠せはしない春の夜の神
晶子 四十八寺そのひと寺の鐘なりぬ今し江の北雨雲ひくき
万智 寺多き町の一つの鐘がなる河の北には低き雨雲
第三歌には誤訳がある。俵氏は「江」を「河」と訳したが、「四十八寺」とあれば「江」は「近江」でなければならない。琵琶湖の東西南北はいたるところ観音を本尊とする寺だらけである。こんな発見を楽しめるのが古書市めぐりの醍醐味だ。
◎【病気にならない食生活】
先般 世界で最初に内視鏡による大腸ポリープ切除技術を完成させた新谷弘美北里病院
客員教授の講演を聞く機会がありました。
新谷先生は約30万人の内視鏡検査を通じ大腸の状態と食生活のデータを踏まえ「病気にならない食生活」を中心に興味ある内容でしたのでご参考に供します。
1) 下記の食生活を送っている人は確実に大腸ガンに成る可能性が極めて高い。
① 牛乳、チーズ、ヨーグルト、肉食、ワイン、ビールなどを毎日過分に摂取
する人
② 水を毎日500CC位と極めて少なく摂取し便秘気味になる人
③ 玄米、穀物、野菜,果物、海草類の摂取が少ない人
上記の①,②.③の殆どに該当する人は腸内は可なり酷い状態で大腸
ガンに至る可能性が大きい。
2) 日本は国家予算 80兆円に対し3兆円の医療費と6兆円の介護者費用を掛
けている国。死亡原因も32%が ガン、31%が 循環器系 28%が その他
の病気。病気以外の死亡は9% (2%が老衰で7%が不慮の事故)。
ガンでの死亡は男性では肺ガン、肝臓がん、大腸ガンが増加傾向で胃がんは
横ばい。女性では大腸ガン、肝臓がん、乳がんが増加傾向で胃がんと子宮が
んは減少傾向。
3) お薦めの食生活の有り方:
A) 85~90%を植物食にする事。
① 50%は玄米に5~10種類の穀物(ヒエ、粟、キビ、アマランサスなど)
=玄麦パン、全粉パスタなどの摂取
② 野菜: サラダ、きのこ、温野菜など
③ 豆類: 豆腐、納豆、枝豆、湯葉など
④ 海草: ワカメ、昆布、ひじき、煮豆、のりなど
⑤ 果物: 生食、フレッシュジュースなど
⑥ 種子類: ゴマ、くるみ、ピーナツなど
B) 水分の摂取を十分に。
350~500CCの水分を毎食前に。食後、1~2時間してからコップ1~
2杯の水を一時間毎に摂取。寝る4時間前は水分は摂取しない事。
冷たい水は避ける事。 ミナラルウオワーをゆっくり飲むこと。
C) 寝る前 4~5時間は何も食べない事。一口 30~70回良く噛む事。
D) 魚は小魚、小エビ、生魚がお薦め。地鶏、卵は週に 1~3回。
肉類は少量で月に1~2回程度。 ベーコン、ソーセージは避ける事。
牛乳、チーズ、ヨーグルトも避けるべき。但し、豆乳、豆乳のヨーグルト
はOK。牛乳に含まれるカゼインは強力な発ガン性物質。
4)結 論:
良い食事、良い水、睡眠、正しい呼吸、正しい排泄、適当な運動、幸福感
(愛、感謝 う事)。 以上の7要因が健康な大腸を維持するキーワード。
さて皆様。如何お読みでしょうか。小さい頃に丈夫で大柄ら外国人が水の
如く牛乳を飲むのが健康、成長の源と信じて来た方々も多いと思います。
異論、反論、納得感なし、など多いと思います。
唯、30万人の大腸を実際に治療して来た実績を踏まえての先生のご託宣
です。
講演では治療した大腸の動画を10件ほど示されました。90歳を越えたご
婦人の腸は40歳
代の状態であるのに23歳の女性の腸は見るも無残に荒れた腸です。
それらの人が上記の推薦する食事療法を数ヶ月行ったら見違える程に
状態が良くなったとの事です。
信じるか否かは自分自身の問題ですが日本伝統の米を中心した食生活が
肉食などの欧米スタイルに変化して大腸ガンが増えたという事実もあります。
要は旨い物は健康には良く無い、と言う事でしょうか。還暦を迎える我々
年代からすれば今更節制して5年~10年長生きするより例え早死にであ
れ旨い物を心置きなく食べる、と言うのも一つの哲学です。
口では何と言おうとそれを望んでいる女房族も多いでしょうから。
(会員の友人 M様より)
◎ 郷土の偉人・先覚者―その11
千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。
⑳津田梅子(1864~1929・元治1~昭和4) 65歳―――その2
1882年(明治15年・18歳)留学先のアメリカから帰国。
10年間の留学予定だった5人の女子留学生の内、年長者(15歳)の2人は1年ほどで帰国。梅子は予定より長い11年間の留学を終えて帰国した。
帰国時には、ほとんど日本語を忘れてしまった梅子は、下田歌子から日本語を習ったが、生涯を通じて英語の方が得意で、外国人訛りの日本語を話した。梅子が帰国して間もなくに、同じ頃に帰国した山川捨松(政治家大山巌)と永井繁子(軍人瓜生外吉)
は、共に結婚し家庭人となった。梅子も何度か縁談を奨められたが、断っている。生涯独身で通した。
1889年7月(明治22年・26歳)再度渡米し、フィラデルフィアのブリンマー・カレッジに入学し生物学・教育学を学ぶ。1892年8月(明治25年・29歳)帰国。
1900年(明治33年・37歳)「女子英学塾(現・津田塾大学)」を東京麹町区に開校する。
開校には、捨松、繁子、アリス・ベーコン(留学時代の友人で、日本で女性史の研究をしていた)などの協力を得ている。
梅子が目指していた教育は、聡明で公平な判断が出来、責任感に溢れ、知力の有る女性となるためのものであった。そして社会から必要とされる女性であった。
「Truth and devotion demand that we shall not waste our lives, but that we shall be of some real service in the world. ・・・・・ You have had wider opportunities than many Japanese women. May this mean much to you, and to those around you .・・・・・」
(真理と献身は、私たちの人生を無駄にするものではなく、世の中に幾らかでも真に役立つものになることを、求めているのです。・・・あなたがたは多くの日本の女性よりも、より大きな機会を得ています。このことがあなた達にとって、そして周囲の人達にとっても、大きな意義を持ちますように。)1913年(大正2)の卒業式での梅子のスピーチの一部。開校式では、英文を手に日本語で挨拶をしたが、この年の卒業式では、英語でのスピーチをしている。キリスト教の信念に基づいた梅子の想いには、社会へ出て行く卒業生への期待が込められている。
1905年(明治38年・42歳)9月、本科卒業生に対し「英語科教育無試験検定」を許可される。これは女子学校に於ける最初の特典となった(2番目は19年後の日本女子大学校英語科)。
1907年(明治40年・44歳)1月、欧米視察のため横浜を出発、妹よな子を伴う。 9月、大統領ルーズベルト夫妻に謁見する。10~11月、イタリア各地を歴遊し、翌1月に帰国する。
1913年(大正2年・50歳)5月、「万国キリスト教学生大会」に出席し“The Presentation of the Gospel in Japan” と題する演説をする。
1915年(大正4年・52歳)11月、「多年女子教育に尽瘁したる廉により」勲六等に叙せられる。
1916年(大正5年・53歳)10月、麹町五番町の梅子宅にて、桂川貞子(明治5年アメリカで別れて以来の再会)、捨松、繁子と四名にて旧交を温める。
1917年(大正6年・54歳)この年に糖尿病を発病し、築地国際聖路加病院に入院する。
1919年(大正8年・56歳)1月、病気療養のため塾長を辞任する。2月捨松没(60歳)。8月脳溢血により重症、絶対安静となる。 以下次号(下橋)
◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です!
(学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.25)
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