ネットワーク30の活動記録(その2)

活動記録


H
12年度(2000年)
 
 
 4月 木村様  
生保社員     国家戦力と日本の金融                                                    後半:・・・12年度総会・・・

 5月 佐々木様 会社経営    私の生き方


    6月 澤田様  飲食店経営   その1軒で街が変わる

 7月 小澤様  弁護士      上手なトラブル解決法

 8月 山根様  商社OB       自分の生き方を考えよう
                                                 
終了後、新年会 於:萬翠楼(大和田)
 9月 嶋岡様  薬品会社OB   勝手はいけない化粧品(ご逝去)

10月 永田様  衆議院議員    21世紀の日本を考える(ご逝去)

11月 家重様  会社OB      生活習慣病を考える

12月 尾崎様  会社OB      顔立ちで分かる人間関係の相性

 1月 松本様  会社経営      私の商いとグルメ                              
                                                      
   終了後、新年会 於:萬翠楼(大和田)

 2月 近間様  地域新聞社社長 地域新聞を語る
                                           
        (ゲスト講師)
 3月 貢藤様   銀行OB     
   労働力流動化時代における専門職の就職事情

H13年度(2001年)
 
 4月  前半 ・・・13年度総会・・・
      後半: 今後運営についての話し合い


 5月 熱田様  製鉄会社OB   取材のコツ、記事を書くコツ
    倉持様  会社経営
      骨董についてのあれこれむだ話
                         別途、きのこ狩りとバーベキュ会を実施

 6月 伊藤様  石油開発会社勤務 石油と天然ガスの見つけ方

 7月 木村様   大手企業現役  キャンプと私
     湯ノ口様  会社経営     たかが花、されど花

 8月 中嶋様  会社         ボランティアで社会還元
     千田様  会社員       ごみに捨てられないチラシ、DM作成のコツ

 9月 井浦様  外部講師      人生1回、プラス思考で生きる
                                      ・・・こころ豊に生きる(公開講座)

10月 杉井様  主婦         ヒーリングライフ(癒しと生活)
     松岡様   大手生保勤務  生命保険について

11月 下橋様  設計事務所経営  かしこい医者のかかり方

12月 家重様  会社OB       鼻炎と漢方
     宮本様  石油精製会社OB 自費出版「退職、そして出発」の出来るまで

 1月 奥村様  京成関連会社勤務 自分の夢を実現できる人
 

                        後半、皆さんで夢を語る・・・終了後新年会
 2月 森様   外部講師      出来るビジネスマンの仕事術
                                           
   (公開講座)

  3月 浜田様  主婦        私の楽しい話
     嶋岡様  薬品会社      きになるき



H14年度(2002年)

 4月 中原様  大手レコード会社OB 実業1年生  
               後半・・・14年度総会・・・


 5月 高橋様  会計事務所経営   最近の各業界の動向と生き残り
                                                               
 後、春の懇親会(於:すみれ)
 6月 白岩様  商社OB       私の最近事業
     吉崎様  大手スーパーOB 私も最近事業

 7月 松口様  銀行勤務      銀行化の見た米国大リーガー事情
     伊藤様  石油開発会社勤務  私の見た異文化比較

 8月 山根    商社OB       私の今やっていること
     岩波様  銀行OB       禅問答と異文化小コミュニケーション
                                             
    後、暑気払い(於:どんどん)

 9月 海渡様  外部講師      習慣病と40歳からの心のケアー
             
(公開講座)

10月 小西様  都庁勤務      噂の現場、博全社との戦い 
     伊藤様  塾講師       どうなる! 日本の教育

11月 木村様  大手企業勤務  顧客知とビジネスモデル
     山本様  会計事務所    税の四方山話

12月 西川様  旅行会社経営  門前小僧 お経を読む
     貢藤様  大手銀行OB  ラベルから知るフランスワインのエッセンス

 1月 家重様  会社OB      薬味について -薬味にも働きがあるー
     宮本様  会社OB       ご存知ですか?中高年の置かれている環境
                       後、新年会(於:どんどん)

 2月 久保様  外部講師      自分が望む人生を実現する方法
                                                   
      (公開講座)

 3月 長井様  会社OB      エネルギー療法について



H15年度(2003年)

 4月 ・・・15年度総会・・・

 5月 下橋様   設計事務所      クラテスの妻
                      

 6月 松岡様  大手保険会社   社会保険の改正で生活はどうなる?

 7月 貢藤様  大手銀行OB   転職事情 Part
                        転職事情から見えてくる 実相

 8月 澤田様  飲食店経営     そばの打ち方・楽しみ方と、私の店作り、
                             街作り
                        終了後、暑気払い(於:さわだ茶屋)

 9月 児玉様  NTTコム勤務   いまどきの儲け方のコツ

10月 家重様  会社OB      大腸がんを体験して

11月 宮本様  石油精製会社OB スピーチのノウハウ               
                       -スピーチで私が大切にしていること

12月 百田様  会社OB        健康よもやま話

 1月 西川様  旅行会社経営  タイタニックは何故沈んだか?
                                                   
終了後、新年会(於:さわだ茶屋)

 2月 児玉様  NTTコム勤務   いまどきの儲け方のコツ(公開講座)

 3月 小澤様  弁護士        どうする? トラブル解決法
                       あなたに合った解決法は?

平成16年度(2004年)

 4月 下橋様  設計事務所     より良い住生活で、より良い人生を
                                 後半:16年度総会及び新入会員の

                                   オリエンテーション

 5月 児玉様  NTTコム勤務   インターネットを活用した儲け方のコツ

 6月 岩波様     会社員        不良債権と企業再生ーハゲタカか経営革新

 7月 岡村様  会社経営      仕事と人生いかに考え、いかに行動するか

 8月 渡辺様  会社役員      企業倒産と事業再生 
                                                 
終了後、暑気払い(於:菊冨士)
 9月  休会

10月 斉藤様  会社員       故郷の今昔

11月 岩佐様  社会保険労務士 こんなところが変わる年金の改正

12月 野口様  会社経営      自己紹介(ラッキーボーイ!)、ビデオ鑑賞

 1月 貢藤様  銀行OB      金融再編第2弾と諸問題
                                                
 終了後、新年会(於:かに料理 甲羅)

 2月 甲斐様  外部講師      歌は世につれ、世はうたにつれ
            
(公開講座)作曲家 明大マンドリン倶楽部監督

                              
 3月 宮本様    石油精製会社OB  日本の人口問題を考える
      (公開講座)             ー人口急減時代がやってくる



H17年度(2005年)

 4月  ・・・17年度総会・・・

 5月 児玉様  NTTコム勤務   利益獲得法と地域活性化のコツ(公開講座)
           大学教授


 6月 千葉県職員           NPOの立ち上げ方について

 7月 貢藤様  銀行OB        最近の中東欧事情

 8月 百田様  会社OB      
ネットワーク(地球村)の理念と活動について
                       終了後、暑気払い(於:さわだ茶屋)

 9月 小林様 会社経営      保険とITと現在

10月 中山様  会社員      デジタル放送について

11月 菊地様  
設計事務所経営  人生を如何に楽しく生きるか
      (会員の友人)

12月 下橋様  
設計事務所経営  科学と手品と占い(迷信)の違い

 1月 伊藤様  石油開発会社勤務  東シナ海の中国ガス田開発問題について
                        終了後、新年会(於:さわだ茶屋)

 2月 小山田様 外部講師    あなたの夢を叶える成功の3原則
             
(公開講座)

 3月 長井様   航空関連会社OB  エネルギー療法について



H18年度(2006年)

 4月 奥村様   京成関連会勤務   稼ぐ脳について
                          後半:18年度総会

 5月 澤田様   飲食店経営  食を通しての街興し、逸品興し

 6月 小澤様   弁護士     個人情報保護 Q&A

 7月 植村様  
写真家      写真を通じて見えたこと、感じたこと
       外部講師

 8月 貢藤様  銀行OB     エジプトについて  (終了後:納涼会)
     

 9月 山本様  税理士事務所 税理士人生 よもやまばなし

10月 下橋様  設計事務所経営  国会議事堂ものがたり

11月 阿部様  
元大蔵省、大手銀行OB 幅広いご経験の中から
         外部講師
 
12月 岩波様  銀行OB     私の中東物語

 1月 中原様  元大手レコード会社  新春雑感
                          レコード業界の盛衰
                              終了後新年会
 

 2月 児玉様  NTTコム、大学教授   「上手なコミュニケーション心理学」
       (公開講演会)

 
3月 岡本様  元大手スーパー シニアーライフの充実

平成19年度(2007年) 

 4月   ・・・ 総会&自由討議・・・

 5月 桑野様  出版社OB       仏像鑑賞への新しいアプローチ

 6月 山口様  ハウスクリーニング 男の掃除術入門

 7月 斉藤様  博物館学芸員    カムチャッカ・北千島の昆虫調査から展示会の
      外部講師             
開催まで

 
8月 岩佐様 社会保険労務士 公的保険ってどんなものがある?

 9月 伊藤様 石油開発会社勤務 世界と日本のエネルギー事情

10月 宮崎様 会社経営     仕事も家庭も本気で生きるとは
                     ・・・心を遣って聞くということ・・・            

11月 レイモンド様 英語教師(米国の人)
          9・11の真相を一緒に暴いてみませんか

12月 小西様 都庁OB      講道館柔道について

 1月 下橋様 設計事務所経営 「私の文章読本」
                      良い文章を書くにはどうしたら良いか  

 2月 秋林様 外部講師     ブックレス時代はくるか
     (公開講座)  町の本屋が、書斎の書棚が近未来風景を考える
 
 3月 塩沢様 大手企業現役  マジックについてのあれこれ
       (外部講師)



平成20年度  

 4月 総会&自由討議

 5月 岩瀬様  建築設計事務所経営 八千代市の姉妹都市
                          「米国テキサス州タイラー市を訪ねて」

 6月 千葉地方検察庁          裁判員制度説明会

 7月 勝尾様  大手損保OB      幻の秘密兵器 「特殊潜航艇」

 8月 小林様  元小学校校長     あばれ沼と蛇の食

 9月 桑田様  元大手銀行OB    ショートショート英国史

10月 八田様  損保・生保代理店   地震と保険

11月 貢藤様  元大手銀行OB    多面的に地中海を語る

12月 長井様  元航空関係会社   ナガイ式刺激健康法について
 
  1月 下橋様  建築設計事務所経営 パルテノン宮殿の魅力

 2月    ・・・ 全員がスピーチ ・・・

 3月 岡村様  建築会社経営     「ホンモノ」の家づくり



平成21年度(2009年)

 4月    ・・・ 総会&自由討議 ・・・

  5月 伊藤様  石油開発会社勤務 地球の歴史46億年を概観する

 6月 奥村様  京成関連OB     運の研究

 7月 斉藤様  大手スーパーOB   昨今の出版・書籍業界について

 8月 小林様  元小学校校長    高津姫物語と三山の七年祭
                        ・・・高津姫伝説に心うばわれて

 9月 下橋様  世界史での感染病

10月 勝尾様  大手損保OB     終戦の詔書とは何だったのか?

11月 桑野様  出版会社OB     テーマ検討中

12月 小川様  大手企業OB     テーマ検討中

 1月 菊地様  1級建築士      テーマ検討中
 
 2月 ・・・公開講演会・・・        テーマ検討中

 3月 阿河様  大蔵省、銀行OB   テーマ検討中

   

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H21年9月度定例会のご案内

  9月度の定例会のご案内をお届けします。
今回は会長の下橋祐次さんのスピーチです。「世界史での感染病」・・・と題してお願いしています。ご期待下さい。               
 先月は、小林千代衣さんに「高津姫物語と三山の七年祭」 高津姫伝説に心うばわれて・・・と題してスピーチいただきました。ありがとうございました。
(参加者:定例会20名、昼食会15名)
                                  
                                                   記

1.日  時: 平成21年9月19日(土) 
                   10:00~12:00  終了後昼食会

2.場  所:  勝田台会館
         八千代市勝田台2-5-12-5-1(047-482-9129)
            添付略図をご参照ください

3.発表者: 下橋祐次様(会員)
  
【テーマ】 「世界史での感染病」
          ――発生の原因と、どのような対策が取られたか。

【概 要】
 新型インフルエンザの世界的規模での流行が、懸念されています。
人類が地球上に出現して、今日に至るまで、多くの病気と闘ってきました。14世紀にヨーロッパで発生した黒死病(ペスト)は、当時の人口の1/3が死亡したと云われています。
インフルエンザでは、1957年のアジア風邪、1918年のスペイン風邪で、多くの犠牲者が出ました。世界史から、感染病を調べてみました。

【自己紹介】
1941(S.16) 東京の下町浅草で生まれる。
   17歳(高2)までここで育つ。この間建具職人の父から職人仕事を仕込まれる。
1960(S.35) 東京都立蔵前工業高等学校建築科卒業。
   同年(財)鉄道弘済会に勤務。ここで働きながら夜学に通う。
1967(S.42) 東洋大学法学部(夜間部)卒業。
1971(S.46) 一級建築士取得。
1975(S.50) 八千代市に転入。
1990(H.2) 下橋一級建築士事務所設立。
   これまでに(株)興人、西武不動産(株)と30年間のサラリーマン生活を経て独立。
2006(H.18) NPO法人八千代建築設計・検査機構 一級建築士事務所を協同で設立。

【趣 味】
音楽(見たり聴いたり歌ったり)、美術(美術史・建築史を調べる、鑑賞する)
読書(歴史小説、エッセイ)、日曜大工(本棚づくり、小物づくり)、社交ダンス。

【信 条】――「知識は心にゆとりを与え生活を豊かにする」
    「人間万事塞翁が馬」
    最近の社会風潮――「もの金持ち、こころ貧乏」


懇親昼食会 
   定例会終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
            ご都合の許す限りご参加ください。
時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』

会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)
  
 
事務局より

1.8月度定例会の感想:       
    開催日:  2009.8.15(土曜日)             
    参加者:  20名 (昼食会:15名)
      スピーチ: 小林千代美様
      テーマ: 「高津姫物語と三山の七年祭」

●   高津比口羊(姫)神社や観音寺は、私の散歩コースのひとつであり、よく周辺を散策をしております。その由来に関する高津姫物語をお聞きし興味が一層沸いてきました。当時の京都の都での政治情勢なども大変興味がありました。何回もこの物語を生徒などを相手にしておられるのでいろいろと楽しい絵なども用意されており、工夫が凝らせておられます。
 又違った八千代の同種の物語をお願い致します。
また桑野さんの遣唐使廃止に纏わる菅原道真左遷の説明も非常に論理的で説得力ありまた現在の政治情勢の官から民への流れに比して興味深いものがありました。ありがとうございました。                                     
                                              ・・・岩波

●   お盆も過ぎ秋めく風を感じた日、今日は歩くぞと覚悟を決めてお話の高津比咩神社、観音寺を目指した。成田街道から高津小鳥の森を経てゴルフ練習場を目印に初めての道を選んで歩いた。
 当時の高津川はどのように流れていたのだろうか。木の茂みがあるところが館跡なのだろうか。父時平が亡くなったのが37歳であれば五女の高津姫がこの地に住むようになったのはまだうら若き乙女だった事もうなずける。すっかり小林さんの名調子に誘われて都の姫と村人たちとのやり取りなども想像する。京の雅な暮らしに比べ不自由はあったにしろ、京都盆地のような底冷えもない温暖な暮らしに慣れていったことだろう。時平の五女としか記録がないゆえに思い描く事のできる楽しさ。不思議なもので、今まで何も感じず八千代台に行く途中の場所に過ぎなかったところが、なんともロマンあふれる特別の場所になって見えてくる。
 高津比咩神社についてはもう一つ『三山の七年祭』の興味深いお話も聴いた。今年は七年目毎に行われるその年に当るという。
       次回はいつどんなお話を聴けるかと心待ちにしている。
                                              ・・・岩佐

● “高津姫物語と三山七年祭”のスピーチを聞いて大変なカルチャー・ショックを受けました。福岡は生まれ故郷で、大宰府には何度となく行った処。高津は現・住居の近くで八千代に住んで34年。にも関わらず、両拠点間にそんな関係が在ったとは、全く、知りませんでした。地元を見直す機会を与えて頂き深謝する次第です。
 社会人に成って44年、貿易業を一途に、海外出張・駐在で多くの国へ行き、名所・旧跡も訪ねました。が、国内には縁が薄く、知らない処、行ったことない処、等、沢山あります。今後、日本国内も見直すように致します。                     
                                              ・・・古賀

● いつもながらの小林さんの、八千代の歴史の話、興味深く聞きました。
高津姫と時平神社と菅原道真とのこと、地元八千代にこの様ないわれが有るとは、知りませんでした。車では、近くを通っているはずです。寄ってみたいと思います。
                                              ・・・下橋

2.今後の定例会予定:

    10月17日 (土)  阿河様 (会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    11月21日 (土)  桑野様 (会員)       同上
    12月19日 (土)  小川様 (会員)       同上
    1 月16日 (土)  菊地様 (会員)       同上 
                    ⇒ 終了後新年会(場所未定)
    2 月20日 (土)  公開講演会(講師検討中)
 

3.ひと言スピーチ

   今月は時間が足りなくて、数名の人のみに発言してもらいました。
   
aさん:終戦の8月15日を思い出した。ラジオで天皇の「お言葉」を聞いた。学童疎開をしていた。団でなく、個別疎開で奈良の親戚の家に居た。小2だったので、意味は分からなかった。オジが、今日で戦争が終ったと言った。電気が、夜には明るくなった。

bさん:新型インフルエンザ感染時の対策として「業務継続計画の策定、訓練の実施」を計画しています。このシナリオは、感染者発生により当該業務従事者の約4割が欠員となった場合の対応です。非常時に備え、オペレーション等実務執行可能な人員を常に確保し、定期的に訓練を実施することによって、非常時体制を構築することが喫緊の課題となっています。現在、役所および各企業は、この種対策に直面している状況です。(当日の発言を後日メールで頂いたものです)

cさん:今日の話を聞いて、いろいろな神社へ行ってみたいと思った。

dさん:土曜日は仕事の日だけど、今日は休みの日だったので出てこられた。

eさん:異業種交流の会との事、主人と一緒に来た。今日のお話、興味深かった。

fさん: 福岡出身で、大宰府にもいたことがあったが、今日の話のことは知らなかった。今も貿易の仕事関係で海外には行っているが、これからは国内のことも知りたい。

gさん:終戦の8月15日は、特攻の基地にいた。天皇の言葉は何も分からなかった。出撃準備もしていた。生死のはざ間で、どういう態度を取るか、どういう気構えを持たなければいけないのか、考えさせられた。これからは奉仕の精神でいきたい。
                                               (下橋)

【お詫びと訂正】
 
 8月の定例会の席上で「菅原道真の左遷は嵯峨天皇の時」と発言しましたが、とんでもない大間違いでした。「菅原道真を重用したのは宇多天皇で、左遷されたのは醍醐天皇の時」でした。
 どういうわけか空海と道真を取り違えてしまったものです。お恥ずかしい限りですがお詫びして訂正します。
                                               -桑野-

ちょっとひと言

◎【ボクサーパンツ】
     
 「日本の家庭で父権や夫権が失墜したのは西洋式便器の普及に伴ってアサガオが一般家庭から駆逐されたのと軌を一にしている」という説があることを、わが愛する米原真里さんが著書『発明マニア』に書いている。便坐を上げていても用を足すたびにしぶきが散るので「いやあねぇパパ」と妻や娘にいわれて、パパや息子たちは女性と同じように便器に腰掛けて用を済ますように強いられているのだという。
 そういえば先日、ヨーカ堂で「男性下着福袋」というのを買ったら、前にスリットのないパンツが入っていた。男性用のはずなのに良く見たら「ボクサーパンツ」というれっきとした名前がついている。最近、駅のトイレで個室に入る若者が妙に多いのはこのせいかなと思った次第。
                                               -M・K-

◎【川柳雑撰】

  【謎解き川柳・初級編】
  
  ○ 目と耳はタダだが口に銭がいり
    「目に青葉山ほととぎす発鰹」の「本句取り」

  【謎解き川柳・中級編】
  
  ○ 堅いやつ臍を欲しがる門から出
    臍を欲しがるのは雷だから門は雷門。つまり浅草寺の正門である雷門からで
    てくるのは堅い奴。裏門を出て左へ左へゆくというまでもない吉原だ。

  【大阪弁川柳】
  
  ○「どや」 「あかん」 それで大阪すれ違い
                                               -M・K-

◎【中国古代思想の流れ】
    
Ⅲ 参中国の思想家の流れ(下)

1.儒 教
 孔子を創始者とする実践的倫理思想とその教説の総称。
漢代の国教となって以来、中国の代表的思想として朝鮮や日本の思想・道徳にも大きな影響を与えた。

 孟子・荀子等によって発展し、朱子が四書を制定するなどして朱子学を大成させた。
(論語=孔子、大学=會子、中肅=子思、孟子=孟子)  一般に四書五経と一括して云われているが、元来は五経が基本の書とされていた。五経は需教の基本経典として「易経、書教、詩経、礼記(らいき)、春秋」の五書を唐の太宗皇帝が五経正義を編まれたときに定まったと云われている。
 
 この「五経」は大部で難解であるため、学問と実践の関係を重んじ、更に学問体系を勘案して、朱子が「四書集注(しっちゅう)」で定めたものがいわゆる「四書」である。

 明代になって王陽明は知行合一、心即理、教良知の3悦をもって、「陽明学」を確立した。請代には、朱子学、陽明学の実践的な側面を否定した「考証学」が起った。
日本では朱子学が江戸幕府の官許の学となりなって以降、社会一般に及んで盛行した。

 儒教で云う倫理思想を要約すると、
・ 倫理とは人として踏み行うべき道であり、人間の内面にある道徳意識に基づいて人間を秩序づけるきまりである。倫理学は、その道徳の起源や本質、道徳、現象などについて研究する学問。

・ 道徳とは、人の踏み行うべき正しい道、良心や社会の規範を基準として自分の行為・考えを決め、善や正を行わせる理法・行為・モラル。

・ 孔子の説いた恬淡(てんたん)虚無の学。

・ 今様に云えば、Moral Philosophy に基づいた Moral Law 道徳律=実践的原則。

2.孔子 (BC552~BC479)
 中国春秋時代の思想家、儒教の祖。
名は丘(きゅう)、字(あざな)は仲(ちゆ)尼(じ)、魯(ろ)の昌平郷(山東省曲阜(きょくふ))の人。国政に参与したが用いられず、諸国を巡歴18年後に魯に帰り、以後教育と著述に専念、周の王 周公を理想として、人倫の基礎を「仁」におき、孝、礼などの実践を大きな徳目とした。その言行は論語に記されている。

3.論語  孔子の没後編集されたと云われている
 儒教の基本、経典四書の一つであり、孔子の言行や、弟子との問答を記したもの20編。日常生活に即した実践倫理を説き、孔子の思想をもっとも良く伝えるものとして、最重要経典とされる。成立については諸説があるが、漢代までに現在見られる形に整理されたものと思われる。

4.曽子 (BC550~ )  孔子の弟子
 中国春秋時代の魯の儒学者 三省の教え、孝行で知られる。

5.孟子 (BC372~289?) 名は軻(か)
 中国戦国時代の思想家で、人間の性は本来善であるという性善説を説え、孔子と仁にもとづく
礼治主義をもって諸国を遊説したが用いられず、教育と著述に専念、弟子たちとの言行を収録した「孟子」は人の性を善ととらえて王道による天下統一を説く。
 朱子学では、四書の一つにあげ、「論語」と共に「孔孟の道」として儒学の代表的経典とされる。
これに対し、後世の儒学者「荀子(じゅんし)」は「性悪説を説え、これに賛同した法家思想の大家韓非(BC285~233)は刑名法術を好み、国王を諌めたがいれられず、国を憂いて憤慨して「韓非子」を著したが、秦に使いして客死した。
                                               (勝尾)


◎ 【郷土の偉人伝】――その19

    千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

醍醐新兵衛定明 (1630~1704・寛永7~宝永1)74歳
 醍醐家は安房勝山(現・鋸南町)を拠点とし、房総捕鯨の祖として、代々活躍してきた。初代新兵衛定明から11代新兵衛新司(1878~1937)まで続いた。初代新兵衛は、勝山と岩井の捕鯨船団を組織化し、江戸湾でツチクジラ(頭部が槌に似た小型の鯨)を捕獲した。代々新兵衛を称し、房総捕鯨の総網元とし又大名主(なぬし)として、地元を指導してきた。飢饉の時には、備蓄米を放出し、慈善家としての役を果たしてきている。

 勝山では1500年頃から、モリやヤリを使った「突き捕り式捕鯨」が行われていた。小型のツチクジラは海中に深く潜る習性があり、他の地方で行われていた「網捕り式捕鯨」は、適していなかった。
 二代目新兵衛明広は、船団の組織化をすすめ、50数船団・総勢600人の規模で捕鯨を行った。勝山沖に回遊してくる鯨を、網をつけた手投げの銛を使って捕獲した。捕獲した鯨は、肉や皮、骨、ひげ、歯など全ての部分を、食用、油(灯油・水田の害虫駆除剤)、工芸等に無駄なく活用した。

 幕末になると、日本近海は、鯨の好漁場のため、ジャパングランドと呼ばれ、アメリカなど海外の大型の近代捕鯨団が、日本近海に集まり、太平洋沿岸の鯨を大量に捕獲した。鯨油を採るための捕鯨で、他の部分は廃棄された。このため日本近海の鯨は急減し、小型船の日本の捕鯨は、急速に衰退した。
 1859年、アメリカのペンシルベニア州ドレーク油田で、世界で初めての機械掘りによる採掘が行われた。これが近代石油産業の始まりとなり、鯨油の需要も減り、アメリカの捕鯨も衰退した。

 明治になってからは、我国でも近代式捕鯨が進んだ。そのため新兵衛たちの旧式の捕鯨団は、次第に追い込まれて解体していった。
醍醐家の墓は、菩提寺である妙典寺(東京湾を望む鋸南町大黒山中腹)にあり、代々の新兵衛が葬られている。

 「いさな(鯨)とる 安房の浜辺は魚偏に 京という字の都なるらん」 文化2年(1805年)蜀山人(大田南畝1849~1823)が勝山を訪れた際に、醍醐家に贈った歌である。墓の近くの弁財天には、鯨を供養した「鯨塚」がある。
 
* 日本の捕鯨は、江戸時代に入ってから、各地で行われるようになった。
 紀州沖の網捕り法。土佐沖の網捕り法。長門の捕鯨。平戸藩生月島捕鯨。肥前大村藩の網捕り法。などが主な捕鯨地だった。

* 現在でも石油の計量は「バレル」が使われている。もともとは、捕鯨船での鯨油を入れる“樽”の容積をあらわしていた。アメリカでは、バレルの容積は、用途(石油、ワイン、ウィスキー、その他の液量)により違う。 
石油は42ガロンで、約158.9リットル。ウィスキーは40ガロンで、約151.4リットル。ビールは31ガロンで、約117.3リットルとなっている。                    (下橋)

 
◎【全国の名城探訪】-4
   全国の名城を探訪します。第3回目は近畿地方です。

1.大坂城

別名:金城・錦城・浪華城
所在地:大阪市中央区大阪城
Tel 06-941-3044
種類・指定:平城・国特別史跡
築城年:天正11年~慶長4年(1583~1599)・元和6年(1620)
築城者:豊臣秀吉・徳川秀忠(元和6年~)
遺構:門・櫓(重文)・蔵・石垣・井戸(重文)

 「大坂城」の歴史は、明応5年「浄土真宗」の「蓮如上人」が今の「大坂城」の付近に一宇の坊舎を営んだことから始まった。
 これが大寺院「石山本願寺」となったが、天正8年(1580)11年もの戦いの後「信長」に陥落された。
 その後「信長」の跡を継いだ「秀吉」が天正11年(1583)から15年を要し、慶長4年(1599)天下無双と評される絢爛豪壮な「大坂城」の城郭が完成された。
 この時の労働者は一日に3~10万人、石垣を運ぶ舟は200~1000艘を数えたと言う。
 しかしこの城も16年後の元和元年(1615)「豊臣秀頼」の時、「大坂夏の陣」で「徳川家康軍」の兵火により全焼してしまった。
 戦後に「松平忠明」が入城したが、将軍「秀忠」は大阪を直轄地として、元和6年(1620)から、さらに10年の歳月を掛け、旧城をはるかにしのぐ巨大な石垣や堀をもつ名城「徳川大坂城」を完成させた。
 しかしこの時の天主は寛文6年(1629)に落雷により惜しくも焼失、残った建物もS20年の空襲であらかた失われた。

2.姫路城

別名:白鷺城
所在地:兵庫県姫路市本町Tel 0792-85-1146
種類・指定:平山城・世界文化遺産・国宝〔天守)・国特別史跡
築城年:正平元年(1346)・慶長14年(1609)
築城者:赤松貞範・池田輝政
遺構:天守・渡り櫓(国宝)・櫓・門・石垣・堀

「姫路城」は世界に誇るわが日本の名城である。
 播磨平野の中央に空高く聳え天守はその名も「白鷺城」と呼ばれ、その言葉に負けない白亜の勇姿に誰もが讃辞を惜しまない。
 この城は播磨の守護職「赤松則村」の次男「赤松貞範」が正平元年(1346)城を構えたのに始まり、その後「赤松氏」の武将の「小寺氏」、小寺氏の重臣「黒田氏」が據っていた。最近の研究では築城は16世紀中頃の「黒田重隆・職降」の時とする説もある。
 「小寺氏」は「御着城」を築いて移り、天正8年(1580)黒田氏の「黒田官兵衛孝高」が在城の折、彼の勧めで、「羽柴秀吉」が西国攻略の根拠地として入城し、翌9年、3層の天守閣を完成させた。
 その後は「羽柴秀長」「丹羽長秀」と続き「関ヵ原の戦い」の後、「家康」の女婿「池田輝政」(52万石)が入封し、慶長6年(1601)から8年の歳月を費やして、南の外濠を現在のJR山陽本線付近とするほどの大きな規模に城域に拡張し、姫山に5層7階の天守を築いた。
 「池田氏」3代のあと15万石で入封した「本多忠政」は長男「忠刻」とその室「千姫」のために、西の丸を整備し、元和4年(1618)現在の「姫路城」の全容を整えた。その後城主は松平氏、榊原氏と変わり、寛延2年(1749)「酒井氏」が入封して明治を迎えた。
 

3.彦根城
別名:金亀城
所在地:滋賀県彦根市金亀町
Tel 0749-22-2742
種類・指定:平山城・国特別史跡
築城年:慶長8年(1603)
築城者:井伊直継
遺構:本丸・天守閣(国宝)・櫓4棟(国宝,重文)・石垣・堀など多数

 徳川四天王の一人「井伊直政」は慶長5年(1600)の関ケ原の戦功により「石田三成」の旧領の江州「佐和山城」へ15万石城主となって入城したが、山が急峻のため琵琶湖畔の亀山を城地に選んで、新たに城を築こうとした。
 しかし慶長7年「直政」が亡くなったため、嫡男「直継」が、先代の意思を引継いで「彦根城」を築城した。
 天下普請で7か国12大名の協力のもと3年後に完成したが、更に元和2年(1616)から2期工事を行い、元和8年(1622)迄20年の歳月を費やして完成させた名城である。
 この時期、「大坂城」には「豊臣秀頼」が居り、大阪と西国諸藩への備えの意味もあり、「家康」も援助したようだ。
  よく知られる井伊家13代藩主「井伊直弼」は大老職をつとめ開国を断行したが万延元年(1860)「桜田門外の変」で水戸浪士らに暗殺され、10万石を減封され幕末には25万石であった。
 

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
    学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!、昨年とは違った富士の
    写真です。再度提供いただきましたので掲載します。

8 
8月-赤富士(滝沢林道)


9



9月-コスモス咲く頃





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平成21年8月度定例会のご案内

 8月度の定例会のご案内をお届けします。会員の小林千代美さんのスピーチです。
「高津姫物語と三山の七年祭」 高津姫伝説に心うばわれて・・・と題してお願いしています。ご期待下さい。               

 先月の定例会は、現在書籍店に勤務されている会員の斉藤寿郎さんに、「昨今の出版・書店業界について」と題してスピーチいただきました。ありがとうございました。

 終了後は、いつものスナック「和歌」にて「暑気払い」を開催、伊藤さん、岩佐さんの名司会で談笑やカラオケにと盛り上がり、終始和やかな長時間となりました。
        (参加者:定例会17名、暑気払い18名) 
                           記
1.日  時: 平成21年8月15日(土) 
                10:00~12:00  終了後昼食会
2.場  所:  サンコーポ勝田台
              D棟2階 集会室
                八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)
3.発表者: 小林 千代美様 (会員)
  
【テーマ】   「高津姫物語と三山の七年祭」 高津姫伝説に心うばわれて

【内 容】   「ちょっとひと言」欄をご参照ください。
        6月度に一度掲載しましたが、再度掲載します。

【自己紹介】 香川県生まれ。香川大/教育学部(日本史専攻)卒。
        八千代市村上北小学校長を務め、平成9年3月に退職。
        八千代市社会教育指導員として八千代市文化伝承館に勤務。
        平成14年3月に 退職。心の教育、昔の遊び・わらべ歌・八千代の
        城物語・里の伝承等の普及につとめる。八千代の昔話・民話の語り部
        となる。

【趣 味】   やさしい和の花を愛(め)でる。
  
【信 条】   高い心を持ち続ける。
    
        著 書  1. 「人生は花のごとくー八千代の教師となってー」
                2. 「米本の小さなお城ものがたり」
                3. 「高津姫物語と三山七年祭」
                4. 「八千代市の昔話―乳清水 他 二十三話―」
                5. 「続八千代の昔話―佐山の獅子舞 他十八話―」
                6. 「あばれ沼と蛇の食」
    
懇親昼食会

終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
ご都合の許す限りご参加ください。
時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)


事務局より

1.7月度定例会の感想:       
    開催日:  2009.7.18(土曜日)             
    参加者:  15名 (昼食会:11名)
      スピーチ: 斉藤寿郎様
      テーマ: 「昨今の出版・書籍業界について」

●21世紀は、活字離れの影響下、はたまた『100年に1度と言われている不況』の影響か
出版・書店業界も売り上げが伸びないとの事。
その中で、イギリスの著者の「ハリーポッター」のような現実離れをした物語小説が100万部以上日本で売れたりと、私としては面白い現象だと思う。
その意味では、現実味を持った小説。物語は出版としては、買い手が居ないということ
であろう。長い間、勝田台D棟の1階で経営していた書店も今年の8月で閉店するとの事、寂しい限りである。何とか、不景気を乗り切る策を見つけたいものであります。
今後も、発表者に敬意を表したいです。                                     
                                               (奥村)
   
●昨今の出版・書店業界についての発表、ありがとうございました。書店は、儲かる商売ではないと、明言されています。最大売り上げ店が、紀伊国屋大阪梅田店でありながら、紀伊国屋は本社を売却し、不振を極めているという。ネームバリューにあぐらをかくことなく、各々の地域・住む人々に合わせての経営の工夫・手腕の発揮が、問われているのですね。
 お聞きしていて、次の二つの言葉がうかんできました。「おごれる者は久しからず、只春の夜の夢のごとし。」「米本城は、大海に浮かぶ一枚の木の葉にすぎなかったのか。殿、断腸の思いです。」
 (米本城最後の城主村上綱清の言葉『米本の小さなお城ものがたり』小林千代美著)
上記の二つの言葉は、それぞれ意味する内容が違うようにもおもえますが、しかし、世の中の流れ、群衆の心理状態をつかんで経営をしなければ、不振をきわめるという言葉のようにも思えました。
 「活字離れ」という言葉を今朝もまた、新聞で発見しました。活字離れの人々を惹きつけるための、安易な本や雑誌等の出版がなされることは、心苦しいですね。この中にあって、出版数の多い作者、第1位夏目漱石、第2位太宰治があげられています。文芸春秋社が判定した芥川賞・直木賞が本年度も決まりました。これらは本来、本の持つ意味、人の心を育てるという本の役割の根本を、あらためて感じさせられるものでした。
 最大の不況といわれる今の世の中にあって、出版業界は生きのびていくための手段を、とらなければならないことも確かです。ただ、目をおおいたくなるような出版物が、少なくなりますように、祈らずにはいられません。
 今の不況の世の中にあって、出版業界の根底に、人を育てていく強い精神が、流れていることを、汲み取ることができました。
 本日は、わたしの感覚の麻痺を、少しでもさましてくださいましたことに、感謝します。ありがとうございました。                                 (小林)

●本を読むのが好きなので、時々近所の書店にいきます。どんな本が欲しい訳ではなく、時間のあるときに、ぷらりと寄ります。
特別に欲しい本がある時は、東京の大型店に行きます。何処行っても、それなりに人が入っていて、商売になっているのかと思っていたけれど、今日の斉藤さんの話を聞いて、意外でした。特に大型店が経営不振との事。
 良質の書物の出版は、その国の文化の水準を表します。いろいろと問題点があるようですが、頑張って活気のある業界になって欲しいものです。            (下橋)

   
2.今後の定例会予定:

 9月19日 (土)  菊地様 (会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
10月17日 (土)  阿河様 (会員)       同上
11月21日 (土)  桑野様 (会員)       同上
12月19日 (土)  小川様 (会員)       同上
 1月16日 (土)  下橋様 (会員)       同上 ⇒ 終了後新年会(場所未定)
 2月20日 (土)  公開講演会(講師検討中)
 

3.ひと言スピーチ

aさん:本の業界は斜陽、個々の企業ではどうにもならないのでは。電子辞書のような電子ブックが出回っているが、ちょっと読みにくい。時代を味方に付ける工夫も必要なのではないか。

bさん:①現在の活字離れ、雑誌の返品率の高さ、内容のレベルが低いからではないか。②返品の仕組みを考える。地方の学校や海外等に、贈与したらどうか。

cさん: 日本人の貯蓄には、大きな幻想がある。以前は15%だったのが、現在では3%にまで下がっている。国債は800兆円、GTPの150%も有る。日本の財政赤字は膨らむ一方で、どのようにして返済していくのか。日本の将来は、どうなるのか。各自の資産は、多様化しておいたほうが良いと思う。

dさん: くまざわ書店はスーパーの中に、多く出店しているという。本屋はその町の文化と思う。本屋業界の地図が、塗り替えられている途中のようだ。

eさん:私の本、重版したい。知識のある人教えて欲しい。

fさん: 書店そのものが進化して欲しい。

gさん:書店、ガソリンスタンドなど考えているが、商売は難しい。

hさん:孫つれて本屋に行く。声の出る本は高い。

iさん:建築をやっていたので、専門書が多かった。本を処分したとき、高く売れた物も結構あった。

jさん:私は古本屋ばかり行っている。今評判の『1Q84』は、来年になれば半額になる。特別な本以外は、新刊書は買わない。雑誌と書籍との違いが明確でない。

kさん:古代史が好きで、書店から取り寄せる。年に20万円ちかく買っている。解説を読み、目次を見て、必要な箇所だけ見て、気に入れば買う。
                                               (下橋)
今回の「一言スピーチ」では、殆どの人が「発表」の書物に関することでした。今までに無い事でした。当会員の皆さんが、いかに普段から書物に接し、関心を持っている証拠かと思いました。cさんの「日本人の貯蓄」の話、もっと聞かせて貰いたいと思いました。   

◎【高津姫物語と三山の七年祭】
   

 今回小林さんのスピーチです!!
     高津姫伝説に心うばわれて
    ・・・下記は、「2004年6月1日発行、高津姫物語と三山の七年祭」の
       あとがきです・・・
       
 2月下旬のある朝、高津比咩(ひめ)神社の境内を散策しました。
冬とはいえ、朝のやわらかいひざしが高津比咩神社や高津観音寺にふりそそいでいました。
 平安時代前期高津姫が人里はなれたこの地にくらしたころは、想像を絶するような静寂さがあたりをおおっていたことでしょう。
 文久3年(1863)、時の住職が記した高津観音堂本尊縁起に次のような一文があります。
「平安前期、道真を追放したたたりで妻と時平郷(きょう)第5息女は、東下りをして下総(しもうさ)の久々田(くぐた)に漂流した時、舟が石となった。姫は三山から高津におちつき、花の洛(みやこ)のむかしをしのびて亡父を慕いながら高津で一生を終えた。彼女が守り本尊としていたのが十一面観音菩薩で高津観音寺に安置されている。高津姫は高津比咩神社にまつられ、高津の産神様(うぶすなさま)となった」と。江戸時代末期、住職はこの期に記憶しておかなければ高津比咩(ひめ)伝説が消えてしまうであろうことをおそれて里の伝説として記録にとどめておいたのでしょう。

 私は人生の前半を京の都で、後半を高津の地で過ごしたあまりにも激しい落差のある高津姫の一生に心をうばわれてしまいました。そして、高津姫の心の奥に秘められたものをさぐりながら、高津姫の人生をうきぼりにしたいという欲望にかられました。
 姫の京での様子、東下りの様子、高津の里でのくらしなど、それらの様子は何ひとつ伝えられてはいませんが、その時代に残る史実をひもといて私なりに肉づけをし、高津姫の人生を生き生きとしたものしてみたいと考えました。

 当時としては、最高の教養を身につけていたであろう姫の京でのくらしの様子は、源氏物語、竹取物語、今に残る京の都の諸行事などからさぐってみることにしました。
 東下りは、陸路か海路かこれもさだかではありません。平安時代の旅の様子を書いた更級日記や伊勢物語など一般に流布されている名所を織りこんで陸路の旅を組み立ててみました。そして苦しい旅の中に一筋のあかりや心のすくいをとり入れてみました。
 高津の里にあっては、里の人々から高津のお姫様だと親われ神となって祀られた高津姫の存在は、どんなにか高津の里の人々のほこりだったことでしょう。
 時平神社と共に三山の七年祭への参加は今の世も高津姫が人々に愛されつづけているあかしでしょう。

 これらの思いが、高津姫伝説を肉づけして物語とする縁(よすが)となったのです。
 「宮尾本平家物語」の連載を終えた宮尾登美子氏が次のように語っておられます。
「平家物語の行間に埋もれて( う)いる人々の声や心理つまり黙っている人の声に耳を傾ける沈黙を掘り起こすという作業を通して、十分とはいえません。だいぶ発言させました」と。平家物語は男性が中心です。平家物語に出てくる女性に宮尾氏は発言させてのです。前代未聞のことです。平家物語と高津姫伝説を同一線上におくことは無謀なことと思いますが、しかし、原文に肉付けして物語を生かしていくという思いには相通じるものがあるように思えます。

 悠久の時の流れの中で、土地の人々が土地を愛するが故に里の伝説を語りつたえてきたであろうと考えたとき、えもいえない心の戦慄(せんりつ)を憶え(おぼ)ます。今も昔から住みつづけている土地の人々が時折語る里の伝説を、今八千代に住む人々が語り部となって未来へと語りつたえていくことを忘れえはいけないと思います。
 語り部は特別の存在ではなく、私たちが里の伝説を何げなく語っていくことが語り部だと思います。

 今、わたしのふるさとは八千代です。しかし、娘時代は香川県に住んでいました。大阪に10年、後、八千代に30年。そして、今高津姫に見せられているのです。
香川県に住む親友が、年賀状に「千代に八千代にさざれ石の・・・を思い出し、いいところに住みついたのだと納得しました」と、書いていました。親友はやっと今になって、私が八千代に住んだことを認めてくれたようです。八千代に住んで、高津姫伝説を愛し、八千代をふるさとと感じる今日此頃です。
                                             (小林)


◎ちょっと面白い話

 東京は正に真夏日で夏本番です。しかし今年も列島は異常気象でTVに映る集中豪雨も東京から見ていると何処か遠い国の出来事の様な異常さです。着実に地球滅亡に向かって進んでいるのでしょうか。

 TVも猛暑の報道では何時も汗を掻きながら東京駅丸の内側北口前の横断歩道を渡るサラリーマン、主婦などを映し出します。何故あの場所なのか何時も不思議に思っていますが、人間の習性は余り冒険をしないのでしょうか。

 去年まではその汗を掻いて組でしたが今年は別の世界です。
リタイアーして丁度 1ケ月。時間に追われる事が無い、自分の好きな事だけをやれば良い、と云うのは何とも快適です。時間を持て余すのかな、と思いましたが結構忙しいですね。もっとも今の処は色々な方々が気を掛けて頂き慰労会と称する会食が続いており毎日背広かジャケットを着て外出です。これらが一段落するであろう9月位が女房殿との適度な間合いの構築を完了すべき勝負の時期かな、と感じています。

 長い真夏の選挙戦がスタート。与党の完敗予想が大々的に報道されています。苦戦の与党は麻生総理の不人気が大きな要因の一つと云われています。しかし考えて見れば麻生総理とじっくり話をした事のある国民は殆どゼロです。

 「虚は真 真は虚」と云う言葉がありますが、今の麻生総理像は殆どがマスコミが作り上げた姿です。それが真なのか虚なのかは実は余り分からない。しかし世間はそのマスコミの作った麻生像で与党を否認する方向で流れています。

 勿論、政治家のあるべ姿は表面的現象しか報道しないレベルの低く成ったマスコミの習性を充分認識してそれを乗り超えた発信力、説得力、行動力などが求められます。特に一国の最高責任者である総理大臣には。

 日経新聞の田勢氏が 「あたかも庭掃除のおじさんに話かける様な気楽な気分で国家の最高責任者である総理大臣に接する記者」を嘆いていました。総理が軽くなったのかマスコミのレベルが下がったのか、目上の人への尊敬の念を持つ基本が無くなったのか、ですが、実は麻生さんは歴代のリーダーの中で間違い無く面白い聞かせる話しが出来る人だそうです。唯、欠点はサービス精神が旺盛なのか直ぐに笑いを取りに行くのがアダになるのだそうです。

 素人であれば笑いを取りに云って受けなかった時の気まずさで済みますが、一国の総理は途端にマスコミの餌食です。されど優勝力士へのインタビューの如く、はい、え~、丈の反応に政治家が成って貰うのは困ります。

 昔しキンさん、ギンさんが話題に成った時、高額納税者に対する記者の質問。稼いだお金は何に使いますか、と聞かれ老後の備えに貯金します、と答えました。又、幼稚園生が 大きくなったら何になりたいですか、とキンさん、ギンさんにしたのも笑い物ですが、これらは多分普段から考えている事が咄嗟に出るのでしょうね。

 その意味では麻生さんの失言は笑いを取りに云ってのアダなのか、思わず普段考えている本音が出たのか、良く分かりませんが、一国の最高責任者だから注目されるのが一般庶民は失言と思っても誰も聞いていない、という事でしょか。

 ロシアの小話に ある男がクレムリン宮殿の前でロシアの最高権力者の名前を挙げて「この馬鹿のノータリン」と罵声を発して逮捕され裁判で禁固25年の判決があったそうです。裁判官曰く 「最初の10年は国家の最高権力者を侮辱した罪、残りの15年は国家の最高機密を漏らした罪」だそうです。少しは暑さ対策になったでしょうか。
 今晩も寝苦しい東京です。
                                               (守山)

◎【川柳雑撰】

  【謎解き川柳・上級編】

   ○三郎と三位いずれか煩わせ   柳樽
     源三位頼政がヌエを射た恩賞として鳥羽天皇から「あやめ」という官女を賜っ
     たときに
     /さみだれに 池のまこもの水まして いずれもあやめとひきぞわづらう/
     と詠んだという有名な逸話がある。
     
     しかし実はこの歌の作者は梶原景時の二男の三郎兵衛影茂が頼朝の侍女
     に縣想して頼朝に懇望して貰い受けた時に詠んだ歌だという異説が、鎌倉
     中期の仏教説話集である『沙石集』にある。
 
     要は作者が自分の博識を自慢しただけの作品。

  【大阪弁川柳】
   ○ちゃうんちゃう 犬の話やおまへんで     中間子
     上半分は「違うのと違うか」。 つまり「違うのじゃないか」の意味。
     下半分はチャウチャウ犬にかけた。
                                               ―K-

◎【品川飯】
      
 池波正太郎の小説ですっかり有名になった「深川飯」というのはどなたもご存じだろう。
浅蜊を炊き込んだ飯のことである。「深川丼」は浅蜊汁を汁ごと飯にかけたもの。「浅蜊の猫まんま」と悪口をいう人もいる。

 対するに「品川飯」というのがあることをこのほど知った。シャコの炊き込み飯である。浅蜊もシャコも東京湾の名物だとすれば、「江戸前」の三傑であるアナゴを思い出す。アナゴ飯とかアナゴ丼なんてものはあるのかないのか。
                                              -M・K-
 

◎【中国古代思想の流れ】(中)
     
    来月の(下)で終了です!!

1.老子 中国周代(BC~?)の思想家

孔子が礼をつくしたと云われるが、今日では約200年あとの人といわれる。
姓は李(り)、名は耳(じ)、おくり名は?(たん)、字(あだな)は伯陽、道家の祖と云われる。
「太子老君」と尊称される。隠棲に際し、「老子(じ)」を残したと云われる。
「老子(じ)」とは「道徳教」とも云い、道学の諸思想を収めた「箴言(しんげん)集」で、格言の教えを短くまとめたものである。

宇宙の本体としての道と無為自然の教えを説いたものである。「無為」とは老荘思想の中心概念で、人為をやめて、自然にまかせる事である。仏教では、因縁に造作されず永遠不滅の存在を示す。「無為にして化す」 政治家の徳が大きければ、特に政策をたて、統制を加えなくても、人民は自然に治まるという老子の思想。

2.荘子 (BC368~290) 生没年不詳。
 名は周、中国戦国時代の思想家で、著書とされる「荘子(じ)」「南華真教」33編は、道家(か)思想の論説集で巧みな寓言で鋭い文明批判を行い無為自然への復帰を主張した。
                                               (勝尾)
 
 
◎【全国の名城探訪】-3
    全国の名城を探訪します。第3回目は東海・北陸です。

1.愛知 名古屋城(別名:金鯱城)
 
・所在地   : 名古屋市中区
・種類・指定 : 平城・国特別史跡
・築城年   : 慶長15年(1610年~)
・築城者   : 徳川家康
・遺 構    : 本丸・二の丸・西ノ丸・本丸御殿障壁画(重文)
・其の他   : 尾張徳川家61万石の居城。工事は豊臣恩顧の20の大名
      に負担させ、財力を消耗させると共に、徳川の威光を天下に
                        知らしめた。
2.石川県  金沢城(別名:尾山城)

・所在地   : 石川県金沢市丸の内
・種類・指定 : 平山城
・築城年   : 天正11年(1583年)
・築城者   : 前田利家・利長  
・遺 構    :石川門・三十三軒長屋(重文)・堀・石垣
・其の他   : わが国最大の禄高加賀100万石前田藩の居城

3.和歌山 和歌山城(別名:虎伏城、竹垣城)

・所在地   : 和歌山市七番町
・種類・指定 : 平山城・国指定史跡
・築城年   : 天正13年(1585年)
・築城者   : 豊臣秀吉
・遺構     : 関口門・追廻門・塀・石垣・掘・復興天守
・其の他   : 徳川御三家 紀州徳川家の居城

◎【八千代市と近隣の人口】
    
   八千代と近隣の市の人口比較です。
   県内7位の市となっています。 下記をご参照ください。
                                                                             男     女     計     世帯数   人口
                                                                    (県内順位)
  八千代市     92,967      94,890    187,857      72,729    7位
  佐倉市           84,273      87,748    172,021      64,905     8位
  習志野市       80,873      79,730    160,603      67,331  10位
  船橋市          300,685     295,135    595,820     253,803   2位
  千葉市          474,517     475,981    950,498     397,140   1位
  
  千葉県(全体)   3,078,469   3,084,124   6,162,593   2,473,680  全国6位
                 (平均年令42.4才、平均年令の若い県 6位)
   ●県内の人口別順位(多い順)
     千葉市 船橋市 松戸市 市川市 柏市 市原市 八千代市 佐倉市 習志野市
    
   
   ●都道府県別人口順位
     東京(10.1%) 神奈川(7.0%) 大阪 (6.9%) 愛知(5.8%) 埼玉(5.6%)
       千葉( 4.8%)  兵庫  (4.4%) 北海道(4.3%) 福岡(4.0%) 静岡(3.0
        (全国の人口 127,692千人)          (平成21年4月1日現在)



◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です!

      学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
      昨年とは違った富士の写真です。再度提供いただきましたので掲載します。

           ・・・写真省略

◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.34)
 テーマ: 箇条書きにする
 
1. 入力の場所を選ぶ
2. 「書式」 ⇒ 「箇条書きと段落記号」をクリック
3. 箇条書き又は、段落記号を選択
4. 種類を選択
5. 必要に応じ、「変更」をクリック、タブ位置、左インデントからの距離等調整
(元にもどすで、当初の設定に戻すこともできる)
6. OK

注) 勝手に箇条書きにしないように設定
   「ツール」 ⇒ 「オートコレクト」 ⇒ 「箇条書きのチェックをはずす」

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H21年7月度定例会&暑気払のご案内 

早や7月となりました!!
皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
先月の定例会は、久し振りに山本さん、白岩さん(元会員)にもご出席いただき、定例会15名、昼食会11名の参加となりました。

7月度の定例会のご案内をお届けします。
今回は、書籍店に勤務されている会員の斉藤寿郎さんに、「昨今の出版・書店業界について」と題してスピーチいただきます。ご期待下さい。                      

1.日  時: 平成21年7月18日(土) 
          10:00~12:00  終了後昼食会
2.場  所:  サンコーポ勝田台
          D棟2階 集会室
          八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)
3.発表者: 斉藤 寿郎(会員)

【テーマ】「昨今の出版・書店業界について」
※ ただし全く統一性のない話しが主で、皆様御存知の事柄 がほとんどで、何の参考にもならないことをお含みおきください。

【自己紹介】
昭和35年北海道生れ。一浪して東京の私大に入り、安保騒動で毎日デモ通い。勉強もせず卒業してスーパーに入社。52才で物流 会社に出向、63才まで勤務。ひょんなことから現在の「くまざわ書店」にて娘、息子より若い人達と働いています。

【趣 味】  現在は、囲碁(全くの初心者)、詩吟など。

【信 条】  平々凡々と健康に生きる他特にありません。

暑気払懇親会
   
時 間  12:30~  場 所 スナック『和 花』     (料理は持込み)
   
会 費  女性 1500円、男性 2000円(含飲代)  (不足分は会の補助)
    
・・・7/12(日曜日)までに、メール又はFAX、電話等にて、出欠のご確認を
         お願いします。
         (すでにご連絡いただいている方は再度のご連絡は不要です)
                
                
                

事務局より

1.6月度定例会の感想:       
    開催日:  2009.6.20(土曜日)             
    参加者:  15名 (昼食会:11名)
      スピーチ: 奥村様
      テーマ: 「運の研究」

●「運」には「良運」と「悪運」がある。努力して得た「運」は「良運」として、その人に役立つ。何もしないで得た「運」は「悪運」で、その時は得をした様に見えても、後になってみて、結局はその人の為にならない。
   樋口広太郎が、アサヒビールの社長な就任した時の話。小売店で古くなったビールは引き上げて、廃棄処分する。スーパードライ等の新しいビールの販売により、やがてキリンビールを抜いて、トップメーカーとなる。社長のやる気と、決断がいかに大事か。
ウオルトデズニーは、「デズニーランドは、常に未完成です」を標語に、常に新しい技術を導入して、前進していった。マンガ映画「シンデレラ」や「ピーターパン」を、大人の鑑賞にも耐える様な長編物にし、ヒットさせた。また、目で見る映画音楽「ファンタジア」を成功させた。
  「運」を掴んだ成功者は、必ず努力している。努力なくしての「良運」は有り得ない。
とてもいい話を聞かせて貰いました。ありがとうございました。       (下橋)
   
   
●奥村さんの「運」の話を面白く聞きました運にまつわる話の中で勝負の世界では技量が
等でも勝ち残る人と負ける人があり、勝った人を運のいい人と言ったりする。そのような場合運とは隠れた努力、研鑽を積んだ人に与えられるものと考えられる。
 一方、偶然つまずいたおかげで弾が外れ助かった。宝くじに当り大金を得た。高所から落ちたがたまたま緩衝材があり助かった等、神様が助けてくれたとしか思えない様な事も運がよいと言う。
  自分で運を引き寄せることもあるが、人間では考えられぬ力で助かったり、幸運に恵まれることがある。自分の意識外の力、神様のおかげとしか考えられぬ力を運と考えると勝尾さんが「運はその人のDNAだ」と言われたがまさにその通り。
 DNAは先祖の行いが子孫に及ぶという仏教の教えを連想させる。先祖の行い(DNA)が自分の運に関わってくると考えると、先祖に多くを期待できないなら、自分が善行を積み自分と子孫の運を高めるしかない運を高めるには神頼みを止め、善行を積むことだと教えられた1日でした。                               (八田)

●私は、先月会員に加入させて頂いたばかりの、「新入生のオジン」です。
“ネットワーク30”は、多士済々のグループで、諸先輩の蘊蓄を傾けた報告、楽拝聴させて頂いております。
 さて、今回の奥村氏の「運の研究」も、歴史上の人物から、各界の著名人に至るまで、広く題材を取りながら、興味深い報告をされていたと思います。同氏の取りまとめの手際良さと、達意の弁舌の才には感服しました。
 『天才とは、1%の“閃き”(Inspiration)と99%の“汗”(Perspiration)の所産である』といった主旨の箴言がありますが、これは「運」についても、当てはまる至言だと思います。
 奥村氏のお話しにもありましたように、「運」にも「悪運」と「良運」があると思います。何の努力もなしに、たまたま「宝くじ」の大金に当ったというが如きは「悪運」(悪銭身に付かず)にほかならず、日頃の絶えざる努力の所産として、思いもかけず報われたというのは、まさに「良運」(努力した人生へのボーナス)というべきでしょう。
 つまり、私流にいえば、いささかダジャレめきますが、『運とは、1%の“偶然”(Happening)と99%の“発奮”(Happun-ing)なり』と。
 かつて、経営の神様と謳われた松下幸之助は、晩年、人生の指針として、「努力」に加え、「世の中への感謝」と「素直な心」(私心なく曇りのない心。一つのことに囚われずに物事をありのままに見ようとする心)を掲げました。最近の世相に照らしても、大変含蓄の深い言葉だと思います。
 
 「運」ということを考える時、古今東西の先賢・先達の人生に照らして、そこに通底する、絶えざる「努力の人」という側面を、決して忘れてはならない、と思います(凡人たるわが身に当てはめてみて、“言うは易く、行うは難し”ですが)。
 『人間が満足を覚えるのは努力にあり、成功においてではない。十分な努力は完全なる成功である』とは、かのマハトマ・ガンジーの名言です            (小川)

2.今後の定例会予定:

 8月15日 (土)  小林様 (会員)     於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
 9月19日 (土)  桑野様 (会員)            同上
10月17日 (土)  阿河様 (会員)            同上
11月21日 (土)  菊地様 (会員)            同上
12月19日 (土)  小川様 (会員)            同上
 1月16日 (土) 下橋様  (会員)            同上
              終了後新年会(場所未定)
      ・・・先月掲載の予定に一部日にちの間違いがありましたので
         ご注意ください。 今回訂正しました!!

3.ひと言スピーチ
aさん:久しぶりに出席した。仕事で出られなかった。古希になった。地元で環境問題に取り組んでる。

bさん:この所欠席していた。まもなく72歳になる。何時まで元気でいられるか分からないが、81歳くらいかな。

cさん:新会員だが、毎月楽しみに出席している。12月に発表の予定、何か参考になる話が出来ればと思っている。

dさん:最近の気になったこと。司馬遼太郎の『この国のこと』で、怖いことは、やたらと正義を振りかざす事である。鳩山大臣の行為は、独りよがりの、政治家のポピュリズムによるものであり、滑稽である。

eさん:今日の発表者の定年後ライフを、もっと聞きたかった。

fさん: 「運」の掴み方のノウハウは、いい付き合いをすること、自分で捕まえること。

gさん:最近体調がすぐれないけれど、この会には頑張って出て来たい。

hさん:自分は子供の時から、運がいいと思っている。望み・夢が実現していく。還暦になった。折り返し点。ネクストステージをどう生きるか、模索中である。今日の話で、いろいろと考えさせられた。環境を整える努力が必要だ。

iさん:第3土曜日は、仕事が入ることが多い。今日は時間が取れた。学生時代の劇団を作った先輩が、「面白い話」を持ってくる人にくっ付いていると、周りの人がオレも面白い者と思ってくれる、という話をしていた。もう一人の先輩は女性に持てる人で、コンパ飲み会では、これはと思う女性の隣に必ず座ることにしているとの事。自分で考えて、運を引き込むように努力している。

jさん:将棋同好会の芝山の会長をしている。37~8名いる。第2第4 土曜日に集まっている。
将棋連盟の5段を持っている。家ではパソコンで将棋をやっている。仕事を止めて2年半になる。金を使わずに楽しみたい。

kさん:今年72歳。60歳で退職してから、八千代伝承館に勤めたりして、八千代の歴史の勉強に役立った。この12年間はとても充実している。人が運を開いてくれている。今日の話でもそう思った。

lさん:82歳になった。運の話をしたい。生まれたとき臍の緒が巻きついていた。小樽にいた子供の時、雪に埋もれたけど助かった。特殊潜航艇の訓練の時、ケガをした。復員船で瀬戸内海航行中、魚雷を受け死に損なった。「運」は本人の努力だけではない。偶然としか言えない。72歳の人が、80歳までなどと思ってはいけない。先のことは、考えないこと。毎日が現役であると思っている。あらゆる分野に興味を持ち、趣味を持つこと。                          
                                            (下橋)
 

◎【八千代交響楽団・市民コンサート】を聴いて
   6月7日(日) 於:八千代市民会館
  ① メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」
  ② グリーグ「ピアノ協奏曲」
     ピアノは、2009年「やちよ音楽コンクール・ピアノ部門」第1位の滑麻理
     (なめりまり)さん。現在芸大ピアノ専攻科に在学中。
     力強く正確な演奏でした。才能と努力のあとが感じられました。
     演奏会には、まだ慣れていないようで、出だしに少し不安があったが、
     全体はみごとな演奏で、聴衆を惹きつけました。
     楽団との相性も良かったです。
  ③ シューマン「交響曲第3番・ライン」
     八千代交響楽団のレベルは、アマチュアの楽団とは思えない、高いもの
     でした。今回は管楽器のレベルが高くなり、全体の響きがとても良くなりま
      した。一曲目の「フィンガルの洞窟」では、全体の乱れが少し感じられたが、
     休憩後のこの曲の出来栄えは、プロのオーケストラに負けないものでした。
     普段の練習の成果と、指導者の質の高さが明確に出ていたすばらしい
     演奏でした。楽団員と指揮者のイキがぴったり合っていて、気持ち良く聴け
     ました。演奏に満足し、帰りがけカンパしてきました。      (下橋)

◎北海道への旅

今回北海道に、4日間の旅をしました・・・。
羽田空港→新千歳空港→砂川→層雲峡温泉(1泊目)
層雲峡温泉→北海道野生王国→網走/網走海鮮市場→小清水原生花園→
オシンコシンの滝→阿寒湖畔温泉(2泊目)
阿寒湖畔温泉→オンネト→足寄(あしょろ庵)→富良野→ファーム富田
→旭山動物園→砂川/砂川ハイウェイオアシス→定山渓温泉(3泊目)
定山渓温泉→支笏湖→千歳動産市場→新千歳空港→羽田空港
→八千代台駅→自宅へ

北海道は、「演歌の作品」の宝庫です。
例えば、「なかにし礼」の『石狩挽歌』の作詞を紹介いたします。

  海猫(ごめ)が鳴くからニシンが来ると  赤い筒袖(つっぽ)のヤン衆がさわぐ
  雪に埋もれた 番屋の隅で        わたしゃ夜通し飯を炊く
  あれからニシンはどこへ 行ったやら  破れた網は問い刺し網か 
  今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロロ 沖を通るは笠戸丸 
  わたしゃ涙で 鰊曇りの空を見る           『なかにし 礼』

同氏は、1938年(昭和13年)/71歳 中国国龍江省牡丹江生まれ、立教大学文学部仏文科卒。シャンソンの訳詩家として活躍後、1964年(昭和39年)「知りたくないの」のヒットを機に作詞家になる。「今日でお別れ」 「石狩挽歌」「時には娼婦のように」「北酒場」などのヒット曲を続々と生み出し、日本レコード大賞・ゴールデン、アロー賞、日本作詞大賞、などを受賞。その後作家活動を開始し98年(昭和63年)「兄弟」を発表、2000年(平成12年)「長崎ぶらぶら節」で第122回直木賞受賞。『赤い月』など著書多数。
また、オペラ、演劇など舞台作品の台本、演出も数多く手がけている。
          ・・・私も、頑張りたいです・・・。  未公認作詞家 奥野ひろゆき

◎【川柳雑撰】

【謎解き川柳・初級編】
◎長いこと一息ついて和田の原
百人一首にある「和田の原漕ぎ出てみれば久方の雲井にまがふ沖つ白波」を思い出せばわかる。関白藤原忠通の作だが百人一首では「法性寺入道前白太政大臣」という長い名前になっている。百人一首を読み上げる場合は「天智天皇秋の田の・・・」というように作者名から始めることになっているので和田の原の場合は「法性寺入道前白太政大臣・・・」という長い名前を読んでから一息吐くだろうという次第。なお史上最長の名前は徳川家康の正式名「従一位太政大臣近衛大将右馬寮御監淳和奨学両院別当源氏長者征夷大将軍」だそうだ。

【大阪弁川柳】
◎半々でどないでっかと中に立ち
◎おまえ何すましてねん大阪で                          ーK-

◎【大器は晩成せず】
 『老子』の「大器晩成」という格言は最新の研究で元来は「大気免成」であり、「免」とは「無」の意味だから、「大器は完成しない」というのが正しい解釈だと、岩波新書新訳『老子』の著者蜂屋邦夫氏が書いている。

  しかも「大器」とは「大人物」の意味ではなく、文字通り「大きなうつわ」のこと。つまりどんな大きな形象(姿)を考えても、それが形象である限りそれよりさらに大きな形象が考えられる。即ち「無限大」の思想を説いたものだという。
 
  この解説をとらえて朝日新聞のコラム「窓」氏が「いまさら完成しないといわれても困る。誤読も人類の知的遺産の一部だと思いたい・・・」と感想を述べたのに答えて蜂屋氏は、「大気免成」が「大器晩成」と変化した経緯を詳しく説明している(『図書』2009年6月号)
 
「窓」氏の気持ちもわからなくはないし蜂屋氏の論考にも敬服するが、ここはひとつ「大人物とは永遠無限に成長し円熟し続ける人物を指す。つまり人格は完成ということがない」という意味だと解釈してはいかがかというのが拙論である。
                                           ーMK-


◎【全国の名城探訪】-2
     全国の名城を探訪します。第2回目は関東です。

  1.東京 江戸城(別名:千代田城)
 
・所在地  :東京都千代田区千代田
・種類・指定 :平山城・国特別史跡
・築城年  :長禄元年(1457年) (1603年家康が江戸幕府を開く)
・築城者  :大田道灌
・遺構   : 櫓・城門・石垣・堀等
・内堀6km、当時の周囲は16km(世界1の大城郭)

 
  2.千葉 千葉城(別名:亥鼻(いのはな)城)

・所在地  :千葉県千葉市中央区
・種類   :平山城
・築城年 :大治元年(1126年)
・築城者 :千葉常重  
・遺構   : 本丸跡・腰曲輪・観光天主閣
・「源頼朝」の旗揚げの時に大功の千葉氏の居城
      (観光天主)

   3.神奈川県 小田原城(別名:小早川館、小峯城)

・所在地  : 神奈川県小田原市
・種類   : 平山城・国指定史跡
・築城年 :応永元年(1416年)
・築城者 :大森頼春
・遺構   : 堀・空堀・石垣・復興天守
・「上杉謙信」や「武田信玄」の大軍を以っても落とせず、21万の
 「豊臣秀吉」軍の大勢をもっても、100日間も攻めあぐねた堅城。
 小田原北条氏の石高250万石。

◎【郷土の偉人伝】――その18
  千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

佐藤泰然(1804~1872・文化1~明治5)68歳                                     
武蔵国川崎庄に生まれる。旗本伊奈家に仕えたが、医学を志し1830年(天保1・26歳)に蘭医足立長儁や高野長英に学んだ。その後長崎に出て、オランダ商館長で医師のニーマンから、蘭語と医学を学んだ。

1838年(天保9・34歳)長崎で3年間の修学を終え、この年江戸に戻った。両国薬研堀に、医学と家塾の「和田塾」を開いた。(和田は母方の姓)蘭方医としての治療と塾生への指導との評判が高く、佐倉藩主堀田正睦の知るところとなった。

1843年(天保14・39歳)には堀田正睦に招かれて、下総佐倉に移り住み、病院と医学塾の「佐倉順天堂」を開設した。江戸の「和田塾」は、娘婿の林洞海に譲った。この時から姓を父方の佐藤を名乗っている。「順天堂」とは、『易経』にある「天道にしたがう」を意味している。「佐倉順天堂」は、わが国での最初の私立病院となった。外科手術では、当時の最高水準の医療を行った。

乳癌の手術、卵巣開腹手術、帝王切開などを行ったが、いずれも麻酔薬を使用しなかった。当時の麻酔薬は、華岡青洲が考案した「麻沸湯」などが使われていたが、いずれも副作用の害が大きかった。泰然は麻酔薬を用いずに、患者の生命力を頼って手術をしたという。

1851年(嘉永4・47歳)「膀胱穿刺」の手術に成功。外科手術の外、種痘なども行い、この時代の最先端の医療を行った。そして多くの人材を育成した。

1859年(安政6・55歳)病気を理由に、家督を養子の佐藤尚中に譲り、隠居する。のちに横浜に移住し、米人医師ヘボンと交遊した。

1872年(明治5・68歳)東京下谷で肺炎のため没。幕末の動乱期に、医学をとうして、多くの人材を育成したことの、意義は大きい。
 
*ヘボン(1815~1911):米国の宣教師・医師。ペンシルベニア大学で眼科を修学。
1859年来日。横浜で施療所を開設。名医としての評判が高かった。1867年『和英語林集成』を刊行し、ヘボン式ローマ字を普及させた。ヘボン夫人が開いた英学塾「ヘボン塾」は、のち「明治学院」「フェリス女学院」となった。

*堀田正睦(1810~1864):佐倉藩主。老中首座を務め、ハリスとの日米修好通商条約の締結に奔走するが、勅許を得る事に失敗した。井伊直弼が大老に就任し、老中を罷免された。洋学に傾倒して「蘭癖」と言われた。藩政改革に大きな治績をあげた。

*足立長儁(1776~1836):足立梅庵の養嗣子。梅庵に漢医方を吉田長淑に蘭学をまなぶ。蘭医学による産科医として、多くの後進を育てた。

*高野長英(1804~1850):陸奥水沢の生まれ。長崎でシーボルトに学び、鳴滝塾では翻訳の教授を務めた。蛮社の獄で渡辺崋山とともに捕われた。1844年伝馬町の牢の火災で脱獄したが、江戸で捕縛されたときに、自害した。

*華岡青洲(1760~1835):はじめ古医方を学んだが、のち西洋流外科を修めた。20数年の苦心の末、麻酔薬「麻沸湯」を考案し、乳癌や悪性の腫れ物の手術に成果をあげた。1804年世界初の全身麻酔である。欧米では1840年代に、エーテルやクロロホルムを使っての麻酔が行われた。                         (下橋)                         
                         

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
      学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
      昨年とは違った富士の写真です。再度提供いただきましたので掲載します。
                                  

◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.33)
   
テーマ: 文末に変な改行を削除する
    
メールの本文をワードに貼り付けると、文末に変な改行(↓)が入る
ことがある。これは「任意指定の行区切り」と言って、見た目は改行され   
ているが、段落は変わらない。
     
方法―1
     
1.「編集」 → 「検索」 → 「検索と置換」の「置換え」タブでオプションをクリック。

2.「あいまい検索」のチェックをは外して「特殊文字」をクリック。

3.「検索する文字列」に「任意指定の行区切り」、「置換後文字列」を空欄にして、
     「すべて置換」クリック。

4.「段落記号」に変える場合は、「置換後の文字列」に、「段落記号」を指定する。
     
   
方法―2
   
「範囲」を選び、「編集」から「形式を指定して貼り付け」をクリック、
「テキスト」を選択 →「OK」でも良い。

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H21年6月定例会のご案内

早6月も半ばとなり、全国的に梅雨入りしました!!
未曾有の経済不況、インフルエンザに加え、まじかに総選挙を天下が
変わっていくのか、このまんまかの厳しい状況下にあります。

先月の定例会は20名の参加(昼食会14名)で、56億年も前からの話で
盛り上がりました。

 6月度の定例会のご案内をお届けします。今回は、この会の立ち上げ者
でもある(平成7年に立ち上げ)会員の奥村光春さんに、「運の研究」と題して
のスピーチをお願いしています。ご期待下さい。                                                  
                                                 記

1.日  時: 平成21年6月20日(土) 
          10:00~12:00  終了後昼食会

2.場  所:  サンコーポ勝田台
          D棟2階 集会室
          八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)

3.発表者: 奥村 光春(会員)

  【テーマ】   「運の研究」
  
【内 容】   今から約20年前に、題名に魅かれて購入した「運の研究」を元に、
         これからの自分の運勢、そして皆さんの人生がより良いものに
         なるよう、話題を提供したいと思います。

【自己紹介】 東京、昭和24年生まれ、八千代市育ち、幼少時代は虚弱児
         寂しい青春時代を過ごし、何とか30歳で結婚し、子供2人の
         父親になる。自分の希望とは別の人生歩んで来た「遅れ人」である。

【趣 味】   カラオケ・将棋・作詞など

【信 条】   まじめさ、なるべく嘘はつかない。「継続は力・数は力なり]

懇親昼食会 終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
            ご都合の許す限りご参加ください。
 時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
 会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)


事務局より

1.5月度 定例会の感想:       
    開催日:  2009.5.16(土曜日)             
    参加者:  20名 (昼食会:14名)
      スピーチ: 伊藤様
      テーマ: 「地球の歴史46億年を概観する」

● 今日の講義は、私にとっては従前より興味があって、関連する知識を持っていましたので、大変よく分かりました。若い講師の歯切れのよい講義は、耳の若干遠くなった小生にとって、聞きやすく有難かったです。
 職業柄とは云え、地質調査の専門家としての経験のかたわら、地球の歴史を調べておられる篤学の姿勢に敬意を表します。又化石に直接ふれる機会を得て嬉しくなりました。
 因みに、私の記憶では、三越本店の階段の壁にアンモナイトの化石があったように思っております。誰かご覧になった方はおられますか?新館の方かも判りません。
(勝尾)
   
● 伊藤さんの地球の歴史、とても興味深く聞きました。簡潔で分かり易く説明してくれました。良く調べて自分のものにしているのが、良くわかりました。
我々人類が地球上で生きていられるのは、宇宙でのいろいろな条件が揃ったからであり、人間の知恵なぞは、極々些細なことです。
「知識は自分の生き方を豊かにする」昔の人の言葉です。
発表ありがとうございました。
     
・人間が生きているのは、せいぜい100年である。地球の歴史46億年から見ると、僅か、どころかゼロに近い。この瞬時の人生の中で、我々は「痛いの・痒いの」「好きだ・嫌いだ」とか「オレ様は」「誰々のやっている事は」等と言い合いながら、生きている。
・我々の先祖の人類が生まれてからも、たかだか数十万年という。
・50億後には、太陽が燃え尽き、地球ともども宇宙のチリとなってしまう。
・そこで、せめて残された僅かな人生、おおらかに日々を過ごしたい。
・他人に左右されずに、マイペース・人様の事をとやかく言わない。
・金儲けも大事だけれど、自分に合った趣味に生きる。
・肩肘を張らず、人の好意は素直に受ける。
・孔子さまの言葉「己の欲するところに従い則を超えず」果して実行できるやら。
                                                                                            (下橋)
     

●環境論 ガイヤの仮説の
     【地球でいつ人が人間となったか】

 先日、古本屋で「ヒトはどうして人間となったか」と言う本を大枚100円で買いました。著書は、R,リーキー、R・レウィン書,寺田 和夫訳、岩波現代選書NSであります。まだ全部は読んでいませんが、さて今、ここで言う「ガイアの仮説」と言うのはどの様な事でしょう。「生物学的負のフィド・バック・メカニズムを主張した一人に、イギリスの作家でもあるジェームス・ラブロックがいる。彼は、地球上の生命体は、自働的な負のフィド・バック作用を及ぼし、地球規模で環境をコントロールしているという説をたて、「ガイアの仮説」となづけた。」(地球温暖化で何が起こるか―ISBN4-7642-0810-3)に出ていたのを、ここに引用しました。
 
 これは要するに、地球と言う天体の存在は、物理的物質ばかりでなく、生物生存があってこそ、それで地球と言う存在が保っていると言う訳です。ここには人間と言う生物が厳然と存在しているのです。その様に人間は考えているのですが、人間もその存在の中の一部ではあるのです。その人間の存在価値,能力と言うものはどの様なものでしょうか。ここでは省略して、人間の価値能力と言っておきます。では、その人間が他の生物と何処が違うのでしょうか。ここでも色々あるのですが、一つだけ考えてみます。それは羞恥心です。他の生物との違いの一つです。そこで例えば進化して、現在の人間の姿になったとすれば、何時、この羞恥心を持つ様になったのかと言うことです。これを人が何時人間になったのか、と言う時点に置き換えてみました。以下は宿題です。他の動物にもある愛、悲しみ、喜び、争い、多少、形は違いますが、同じような所もあります。しかし、人間には戦争とか物を沢山確保して、貨幣や電子マネー、などで貯めて、よく考えれば少し変と思うことを平気で喜んでします。これは良く解りません。私も確か人間ですから。ハイ。研究いたします。そろそろ紙面が尽きました。では。                                                                                                                                    (岩瀬)

2.今後の定例会予定:
        
    7月18日(土)  斉藤様 (会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    8月18日(土)  小林様 (会員)        同上
    9月18日(土)  小川様 (会員)        同上
   10月18日(土)  阿河様 (会員)        同上

3.ひと言スピーチ

4月の総会は、皆様のご協力により早めに終了しました。その後の時間、いつもより余裕をもった「一言スピーチ」となりました。
今月は時間がなくなり、一部の人のみとなりました。

aさん:「八千代医療センターを支援する市民の会」ができた。急患でないのに、土日や夜間に診察にくる。救急センターとしての本来の役目が、果たせなくなる。
「市民の会」に入り支援して欲しい。

bさん:リタイヤしての日々である。当会は、八千代の知的集団と聞いている。

cさん:健康第一である。水泳をやって15kg減量した。

dさん:皇室の事、平成の天皇は、皇太子時代の時から近親感がある。

eさん:4月税務署から電話が有り、還付金があるという。いつごろかと聞いたら「忘れたころには」との返事。口のきき方の知らない、ふざけた言い方だ。

{ここからは先月掲載できなかったスピーチ}
fさん:私の活動は社会奉仕が主になっている。5月は海軍記念日で呉まで行く。興味は星とか宇宙の始まり、ビックバンの特異点、6つのクオ-クなど極限のこと。

gさん:私は八千代の歴史やっている。「民話による八千代の歴史」を東南公共センターの5回の講座がある。講演だけでなく、吉橋や米本城の現地見学会もやりたい。

hさん:定年から10年。この会に毎月出られるよう健康管理している。
iさん:極限のことは私も考えている。ビックバンはキリスト教的な考え方と思う。
    人間とは、わからないものだという事がわかった。

jさん:年金定期便(現職の被保険者あて)が4月から届く。通常は水色、オレンジ色は内容に注意すること。年金特別便(現受給者あて)の未回答が38%もある。きちんと返事を出すのは国民としての義務。

kさん:道州制の話しに興味があった。かって九州独立論があったことを思い出した。

lさん:八千代医療センターの利用方法に問題がある。救急車をタクシー代わりに使ったり、カゼなどの軽症なのに夜間救急に来る。来た患者は原則看る事にしているので、重症の急患が診られなくなってしまう。地域の中核病院なので、市民のものだけではない。

mさん:去年医療センターに入院して、狭心症の手術を受けた。5月ごろ何となく息苦しかったので、胃薬もらい、ついでに心電図をとって貰ったが異常がなかった。医療センターで2週間ホルダー着けて検査した結果、判った。ステントを入れ5日間で退院した。早期発見、早期治療が大事。
                                                                                                         (下橋)

 

◎【川柳雑撰】

【謎解き川柳・初級編】
    大名や旗本にとっては後継ぎの若殿は絶対条件。
    妾をもつのは好色のゆえだけではなかった。
    そこでー
    ◎若とのは馬の骨から御誕生
      本妻(あるいはその侍女にいわせれば)
     ◎若とのぬけがら奥ではばをする
      妾腹を「ぬけがら」と言った
     ◎うんのない妾おの字を二人生み
      「おの字」はお姫さま
     ◎御めかけのむねんは酒がにごるなり
      ひな祭りの白酒 
【大阪弁川柳】
      ◎「あほやなあ」ほろりとさせる母の声
      ◎あほやなあその一言に救われる
【名古屋弁川柳】
     ◎おみゃあさん好きなら好きと言ってちょう
                                                                                                          ―K-

◎【ジャガバタ塩辛メンタイ】

  都内の某小料理屋で客らしい男連れのホステスらしい女性が隣に座って妙なものを
  つまみ始めた。
  メニューを精査すると、どうやら「ジャガバタ塩辛メンタイ」というものらしい。皮つき
  のまま蒸しあげて縦二つに割ったじゃが芋にバターと鳥賊の塩辛と刻んだ明太子を
    乗せたもの。とてもオーダーする気にはなれなかったが、家で真似してみようかなは
    思った。
                                                                                                       ーM・K-

◎【味のあるメール】

早くも6月梅雨の季節を迎えますね。もう初夏の感じですが何故か街中は静かです。
景気の低迷と新型インフルエンザの為でしょうか。国内出張自粛命令が出たので予定した出張を
中止にした為に少し時間的余裕が出来ました。そこで久し振りに閑話休題を・・・。

新型インフルエンザ騒動も段々と落ち着きを取り戻し始めまた。TVで麻生総理が冷静な対応を、
と訴えていますが一番冷静さを欠いたのは政府と厚生省だった様な感じがします。
結局何かあったら責任を問われるから、との自己防衛意識が先行したのではないでしょうか。
大阪駅まで出掛けて修学旅行を急遽中止した学校、一早く国内出張の自粛を決めたのも生徒や社員の健康より万が一に備えての自己防衛意識の様に思います。
真の危機管理能力は寧ろ決めた自主規制を何時解除するか、ですね。今までの経験ですと解除の通告は無いまま、何時の間にか実行されない、と言うなし崩しが殆どでした。

前回のクー氏の報告書にも記した通り過剰報道のマスコミの姿勢も疑問符です。TVは毎回マスクをした人の画像ばかりを流します。確かにマスクをする人は増えましたが全員がしている訳ではないですね。しかしこの画面を見たら日本人は全員マスクをしている印象に成ります。海外駐在の友人から日本人は理解の出来ない異邦人の国、との印象が強くなるね~、と報告して来ました。

震源地メキシコに近いアメリカでもマスク着用は殆ど居ない、との事です。確かにアメリカではマスクをしていると犯罪者に間違えられますから。
皆が過剰反応だ、と思っていながらそれを表立て言うと白い目で見られる雰囲気が恐いですね。
これは多分戦前の非国民的扱いと同じ根っこかも知れません。煽るマスコミ、萎縮する国民・・。

この間,TVで未遂に終わった東京での新型振り込み詐欺のニュースが流れていました。詐欺師の電話の声が変なので父親が 「お前、風邪を引いたのか」と聞いたら「新型インフレエンザにやられた」と犯人が応えたそうです。未だ東京では患者の発生はゼロだった時の話しです。時代の先端を行くのは大切ですが勇み足ですかね。

会社の先輩自身が体験した振込み詐欺の話し。最近は実に巧妙だそうです。最初は単純に風邪を引いた、との電話。次の電話は最近会社でいじめにあって辛い、との話。そして三度目は会社を辞めたい、と言って上司に借金があり返済を求められている、との話だったそうです。昔の如く一回の電話で勝負が付くのは少なくなったのでしょうかね。詐欺も時間と経費が掛かる様に成りましたね。
警察の助言によると家族間で合言葉を決めて置く事だそうです。

詐欺師 「もしもし、xxxだけど」、応答した親 「やま」、詐欺師 「かわ」 と言う具合です。唯、山と川は赤穂浪士の合言葉で有名ですからカードの暗証番号と同じで誕生日、電話番号など直ぐに分かる合言葉は避けた方が良いそうです。
お薦めの合言葉は「お母さんの旧姓は? 誕生日は?」と言った処だそうですが、昔し女房の誕生日を忘れてヒンシュクを買った経験からすると合言葉も難しいですね。単純に「家には金が無いのはお前分かっているだろう」と言うのが良いかも、です。

それでは季節の変わり目です。風邪など引かない様に。掛かったら 「旧型です」と呪文を唱えると病院も診察をして呉れる様です。

<ある方からのメールです)
===============================================================
 ◆ 過ぎたるは?
===============================================================
1.「アメリカは投資家を育て、日本は消費者を育てた」という、有名な言葉があります。
  でも、これに茶々を入れるわけではないのですが、「アメリカは、投資家を育て過ぎた」
  「日本は、神経質な消費者を育てた」と、変更したい。
  アメリカは投資家だらけになり、ご覧の通りです。

2.さて日本は、「新型インフルエンザ」の報道や対応を見るにつけ、怒られるかも知りま
    せんが、
  「過剰反応ではないのかな」、と思ってしまいます。
  おかしかったのは、フランスへ休暇に行った人が、成田でインタビューに答えていま
     して、「現地では誰もマスクをしていなかったので、付けなかった」
  でも、その人は帰国時にはちゃんとマスクを付けていました(笑)。

3.ロスに電話をしたら、現地では「ちっとも騒いでいない」。
  そうでしょうね。
  メキシコに近いから、もっと神経質になってもいいのですが。
  もっとも、アメリカでマスクをしていると、犯罪者と見られるそうです。

4.会いに来た知り合いが、「実はインフルエンザにかかりました。旧型ですが」
  と、わざわざ「旧型」と強調していました。
  そう言わないと、病院にも、営業にも行けない。会社にも行けない。
  周りを巻き込むので、病院が診察拒否をするのも、わかるな。

5.日本人の特性を指摘する人もいます。
  昔、「クリスマス狂騒曲」といって、ホテルの予約が取れない時がありました。
  その時のどっかの雑誌の見出し。
  「いいかげんに聖夜(セイヤ)」  6月に渡米します。
  帰って来て、成田で拘束されたらどうしよう。
                                                                                                                                                       ―守山―
 
 
◎【全国の名城探訪】-1
     全国の名城を探訪します。第1回目は北海道、東北です。

 1.北海道 蝦夷 松前城(別名:福山城)

 ・築  城:慶長11年(1606年)に館、城は1854年
 ・築城者:松前慶広
 ・わが国最後の和式城郭
 ・本丸は、S25年重文に指定
 ・天守閣はS24年に飛び火により消失、S36年に復元された。
 ・現在は城跡全体が松前公園となり、10,000本といわれる北海道随一の
                        の名所となっている。
 
 2.青森 陸奥 弘前城(別名:高岡城、鷹岡城)
 
 ・青森県弘前市
 ・築城:慶長16年(1611年)~明治4年(1871年)
 ・築城者:津軽信牧(徳川家康の養女の婿)
 ・260年間、津軽氏の居城
 ・常陸宮華子妃殿下は、この津軽家の出身。

 3.福島 会津 若松城 (別名:鶴ヶ城、黒川城)

 ・福島県会津若松市
 ・平山城、国指定
 ・築城:至徳元年(1384年)
 ・築城者:葦名直盛(源頼朝以来の名門)
 ・会津藩は223年間江戸幕府の盾となり、最後は戊辰の役で滅びる
  ことになる。
 ・一時期上杉景勝120万石も入国、その後将軍家光の異母兄弟                           「保科正之」が23万石で入封、後3代「正容」の時に「松平」と称す。
   

◎【高津姫物語と三山の七年祭】
      高津姫伝説に心うばわれて
    ・・・下記は、「2004年6月1日発行、高津姫物語と三山の七年祭」のあとがき
              です。8月の定例会ではこの記事に絡んだスピーチをお願いしています・・・

  2月下旬のある朝、高津比咩(ひめ)神社の境内を散策しました。
冬とはいえ、朝のやわらかいひざしが高津比咩神社や高津観音寺にふりそそいでいました。
 平安時代前期高津姫が人里はなれたこの地にくらしたころは、想像を絶するような静寂さがあたりをおおっていたことでしょう。
 文久3年(1863)、時の住職が記した高津観音堂本尊縁起に次のような一文があります。
「平安前期、道真を追放したたたりで妻と時平郷(きょう)第5息女は、東下りをして下総(しもうさ)の久々田(くぐた)に漂流した時、舟が石となった。姫は三山から高津におちつき、花の洛(みやこ)のむかしをしのびて亡父を慕いながら高津で一生を終えた。彼女が守り本尊としていたのが十一面観音菩薩で高津観音寺に安置されている。高津姫は高津比咩神社にまつられ、高津の産神様(うぶすなさま)となった」と。江戸時代末期、住職はこの期に記憶しておかなければ高津比咩(ひめ)伝説が消えてしまうであろうことをおそれて里の伝説として記録にとどめておいたのでしょう。
 私は人生の前半を京の都で、後半を高津の地で過ごしたあまりにも激しい落差のある高津姫の一生に心をうばわれてしまいました。そして、高津姫の心の奥に秘められたものをさぐりながら、高津姫の人生をうきぼりにしたいという欲望にかられました。
 姫の京での様子、東下りの様子、高津の里でのくらしなど、それらの様子は何ひとつ伝えられてはいませんが、その時代に残る史実をひもといて私なりに肉づけをし、高津姫の人生を生き生きとしたものしてみたいと考えました。
 当時としては、最高の教養を身につけていたであろう姫の京でのくらしの様子は、源氏物語、竹取物語、今に残る京の都の諸行事などからさぐってみることにしました。
 東下りは、陸路か海路かこれもさだかではありません。平安時代の旅の様子を書いた更級日記や伊勢物語など一般に流布されている名所を織りこんで陸路の旅を組み立ててみました。そして苦しい旅の中に一筋のあかりや心のすくいをとり入れてみました。
 高津の里にあっては、里の人々から高津のお姫様だと親われ神となって祀られた高津姫の存在は、どんなにか高津の里の人々のほこりだったことでしょう。
 時平神社と共に三山の七年祭への参加は今の世も高津姫が人々に愛されつづけているあかしでしょう。
 これらの思いが、高津姫伝説を肉づけして物語とする縁(よすが)となったのです。
 「宮尾本平家物語」の連載を終えた宮尾登美子氏が次のように語っておられます。
「平家物語の行間に埋もれて( う)いる人々の声や心理つまり黙っている人の声に耳を傾ける沈黙を掘り起こすという作業を通して、十分とはいえません。だいぶ発言させました」と。平家物語は男性が中心です。平家物語に出てくる女性に宮尾氏は発言させてのです。前代未聞のことです。平家物語と高津姫伝説を同一線上におくことは無謀なことと思いますが、しかし、原文に肉付けして物語を生かしていくという思いには相通じるものがあるように思えます。
 悠久の時の流れの中で、土地の人々が土地を愛するが故に里の伝説を語りつたえてきたであろうと考えたとき、えもいえない心の戦慄(せんりつ)を憶え(おぼ)ます。今も昔から住みつづけている土地の人々が時折語る里の伝説を、今八千代に住む人々が語り部となって未来へと語りつたえていくことを忘れえはいけないと思います。
 語り部は特別の存在ではなく、私たちが里の伝説を何げなく語っていくことが語り部だと思います。
 今、わたしのふるさとは八千代です。しかし、娘時代は香川県に住んでいました。大阪に10年、後、八千代に30年。そして、今高津姫に見せられているのです。
 香川県に住む親友が、年賀状に「千代に八千代にさざれ石の・・・を思い出し、いいところに住みついたのだと納得しました」と、書いていました。親友はやっと今になって、私が八千代に住んだことを認めてくれたようです。
 八千代に住んで、高津姫伝説を愛し、八千代をふるさとと感じる今日此頃です。
                                                                                                          (小林)

◎【郷土の偉人伝】――その18
  千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

大原幽学(1797~1858・寛政9~安政5)61歳                                     
尾張藩の大道寺氏の二男であると言われている。18歳のとき理由はわかっていないが、勘当され、近畿・四国地方を放浪し、その間に神学・儒学・仏教等を研究し、卜占・俳諧・和歌などを学んだ。とくに25歳から2年間、松尾寺(滋賀県)の住職・提宗(ていそう)から諸学を学び、大きな影響を受けた。学問を社会に実践することの重要性を実感した。
 1831年(天保2・34歳)に、社会教化の実践を決意し、江戸に出てくる。のち房総各地で「性学」という、儒教に基づく、道徳と経済の調和を説き、実践活動を行った。
 1835年(天保6・38歳)香取郡長部村の名主遠藤家に請われ、説教活動を始めた。当時この地方では、度重なる飢饉のため農民の生活が乱れ、博打が流行り、農地も荒廃していた。幽学の努力により、次第に弟子も増え、教導所「改心楼」を建設した。
 1842年(天保13・45歳)遠藤家の提供された住まいに定住し、農業協同組合としての「先祖株組合」を起こし、盛んに耕地整理を行い、荒廃していた農村の復興に尽くした。
 1848年(嘉永1・51歳)長部村の領主清水氏により、農村復興の賞賛を受ける。評判を呼び、活動の範囲が近隣の村々にまで広がっていった。
 1852年(嘉永5・55歳)幽学の評判に反感をもった「関東取締出役」の役人が、手先役の博徒を使っての嫌がらせによる「改心楼」への乱入事件を起こした。当時この地方では、幕府の出先役人と結託した博徒が暗躍していた。やがて幕府勘定奉行の取り調べが入り、幽学は江戸に呼び出される事になった。以後度々江戸に出向き、経済的・精神的に次第に追い詰められていった。
 1857年(安政4・60歳)5年間の取り調べの結果、村を越えた農民活動が、咎められ有罪となった。「改心楼」の棄却と「先祖株組合」の解散を言い渡され、江戸にて押込め百日の刑を受けた。
 1858年(安政5・61歳)許され長部村に戻る。「性学」を学び、実践していったはずの村が、以前のように荒廃してしまい、門人の多くも咎めを受けていた。これを嘆き、名主遠藤家の墓地で切腹自害した。この地に埋葬された。
 門人に残した歌≪わかれても 心はかよえ 友人(ともびと)の まことの道の 隔てなければ≫    墓碑≪すて難きは義なり≫
 
 *「性学」とは、人間の心の事。本来持っている性質のことをいう。この性質を教育によって高め、日常生活に役立てていく事を目的としている。 
 *「大原幽学記念館」が旭市長部にある。平成3年幽学関係資料407点が、国の重要文化財に指定された。これを受け干潟町(平成17年旭市に合併)が、幽学関連資料、郷土の歴史・民俗資料を保存公開する施設として、平成8年に完成させた。
 *先日「記念館」を見学して来た。遺跡を史跡公園として整備し、幽学が住んでいた住居も保存されていた。資料の保存状態も良く、公開方法も工夫がされていて、十分に勉強になった。
 *幽学を題材にした小説は、「大原幽学」高倉テル著(1940年刊行)など、また映画として「天保水滸伝・大原幽学」幽学役・平幹二郎(1976年公開)などがある。
(下橋)    

◎【八千代市と近隣の人口】
    
   八千代と近隣の市の人口比較です。
   県内7位の市となっています。 下記をご参照ください。
                                                                                  男     女     計    世帯数      人口
  八千代市    92,967      94,890    187,857     72,729       県内7位
  佐倉市           84,273      87,748    172,021     64,905          8位
  習志野市      80,873      79,730    160,603     67,331       10位
  船橋市         300,685     295,135    595,820     253,803      2位
  
  千葉県(全体) 3,078,469   3,084,124   6,162,593   2,473,680  全国6位
                                                                               (平均年令42.4才)
                                                                平均の若い県 6位
   ●県内の人口別順位(多い順)
         千葉市 船橋市 松戸市 市川市 柏市 市原市
         八千代市 佐倉市 習志野市
     
   ●都道府県別人口順位
         東京(10.1%) 神奈川(7.0%) 大阪 (6.9%) 愛知(5.8%) 埼玉(5.6%)
     千葉( 4.8%)  兵庫  (4.4%) 北海道(4.3%) 福岡(4.0%) 静岡(3.0
        (全国の人口 127,692千人)
                                          平成21年4月1日現在

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
      学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!、昨年とは違った富士
             の写真です。
       再度提供いただきましたので掲載します。


◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.31)
     テーマ: 「透かし」(図、写真又は文字)を入れる

     1.「書式」 → 「背景」 → 「透かし」

     2.「図」(又は「テキスト」)にチェックを入れて、図又は写真を選択
          (サンプル写真は会員よりいただいた美人画)
     3.選択した図又は写真をクリック → 「挿入」

     4.「OK」又は、「適用」をクリック

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H21年5月定例会のご案内

1.日  時: 平成21年5月16日(土) 
          10:00~12:00  終了後昼食会
2.場  所:  サンコーポ勝田台
          D棟2階 集会室
          八千代市勝田台1-7-1

3.発表者:  伊藤 雄一(会員)

【テーマ】 「地球の歴史46億年を概観する」
  
【内 容】 地球の誕生、大陸と海洋の変遷、生命の誕生と進化について概観して
      みたいと思います。景気後退で厳しさを増す世の中ですが、浮世を離れ
      た時空の世界をひと時ご散策ください。

【自己紹介】 昭和30(1955)年千葉県市川市生まれ・育ち。学生時代は青葉伊達
      の地に住むも就職とともに千葉県に舞い戻り、現在にいたる(佐倉市在
             住)。地質技術屋として石油開発会社勤務、海外出張と駐在回数多し。
      技術屋故か海外勤務の故か日本的常識(良識?)には若干欠ける嫌い
      あり。2000年にネットワーク30に入会、自分と異なる業種・世界の方々の
      お話を毎回楽しみに聞かせていただいています。

【趣 味】 読書(司馬遼太郎、井上靖、生物、料理、その他もろもろ)、酒(日本酒)
              、旅行(国内・海外)、アニメと特撮映画鑑賞、運動(週末のジム)、写真
             撮影(旅先、昆虫)、料理(週末自己流)など。学生時代やっていた卓球
             の再開を思案中。 

【信 条】 人に迷惑をかけず。家族を大切に。四つの生活(家族・個人・社会・仕事)
      のバランス。時に逆らわず時を味方に。人生一期一会。

懇親昼食会
終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
ご都合の許す限りご参加ください。

 時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
 会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)

 
事務局より

1.4月度 総会&定例会の感想:   006        
開催日: 2009.4.18(土曜日)             
参加者:  27名(内委任状9名)
              (昼食会:13名)

  
≪平成21年度の総会を終えて≫               
・ 4月の定例会は、新年度の総会となりました。提案通り承認いただき、無事スタ
  ートを切る事ができました。
・ 昨年度は2月の恒例の公開講演会ができませんでしたが、バイオリニストの浜
  渦さんの生演奏を聴くことができ、その分充実した定例会となりました。浜渦さ
  んに感謝しております。今年度は早めに準備し、実りある公開講演会にしたい
     と思っています。会員の皆様アイディアをお待ちしております。
・ 今年度の活動計画は、前年度と同じ方針で行っていく予定でおります。
  定例会の「一言スピーチ」では、積極的なご意見を期待しております。
・ 定例会後の懇親昼食会では、いつも和やかで活発に意見交換が行われており
  ます。少々のアルコールの勢もあり、普段出ないような際どい(?)話も出て、楽
    しいひと時となっています。
・ 有志によるイベントも、昨年度同様に行っていきたいと思いますので、積極的な
    提案・実行宜しくお願いいたします。
・ 会員の皆様が楽しめるような会の運営に努めていく所存ですので、今年度もどう
  ぞよろしくお願いいたします。
                                            ―下橋―

2.今後の定例会予定:
        
    6月20日(土) 奥村様(会員)  於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台                  
    7月18日(土) 斉藤様(会員)       同上
    
    
3.ひと言スピーチ

4月の総会は、皆様のご協力により早めに終了しました。
その後の時間、いつもより余裕をもった「一言スピーチ」となりました。

aさん:千葉ロッテのナイター券が、郵便局(本局)で割引で買える。娘夫婦が盆に
帰ってきたら一緒行こうと思っている。

bさん:日本財団の講演会「アメリカの経済崩壊なぜおきたか」に行ってきた。海外
のドルの使い道とサブプライムローンを作った。輸出率の高い日本などが狙われる。

cさん:映画「ザ・バンク」を見た。40年間銀行に居たので興味があった。ルクセン
ブルクが舞台で、イタリア・ナイジェリア・トルコなどが出てくる。銀行が中国・ロシア
・北朝鮮だけでなく米・英・仏などの国々の武器売買の仲介をしている。日本のみ
平和トンボの状況である。日本の安全保障について考えさせられた。

dさん:書店でアルバイトをしている。丸善・紀伊国屋など大手の書店の経営内容
が、厳しさを増している。

eさん:八千代で38年になる。60でリタイヤーしたいと思ったが、なかなかできな
い。映画が好きで月2回ぐらい行っている。絵とか音楽が趣味。シュノーケルで泳
いでいると、癒しになる。
憲法9条の事、もっと真剣に考えないと、戦争を儲けに利用しようとしている。
「微力だけど無ではない」と考えて、精一杯行動して行きたい。

fさん: 2月にブータン展を見てきた。それなりに参考になった。

gさん:昨年はイベントなどに参加出来なかったが、3月で退職したのでこれからは
出られそう。継続は力、数は力という。皆で1000円ずつ出して、宝くじ買ってみたら。
何かイベントをやりたいと思っている。

hさん:出席したのは3回目。毎日元気でお酒を飲めるのが一番いい。
何を買うかは考えていない。

iさん: 何かと忙しく、たまにしか。これからは出来るだけ出席する。

jさん: 35年前中東に行っていた。3年前に中東の話をした。イスラエルとハマスの
戦でのイスラム原理主義。ブッシュ大統領の教条主義的な政策。市場原理主義で
のサブプライム問題。いずれも何らかの原理主義に捕らわれているためである。

kさん:ノーベル物理学賞受賞となった理論。去年イギリスの歴史を発表した。今年
はさらにイギリスやアメリカ史の勉強をしていきたい。

lさん:法隆寺の柱(エンタシス)はギリシアの影響を受けているのか。縦溝が付いて
いるか、いないかだけの違いか。

mさん:給付金のこと、子育て支援金もある。子育てパパを支援する会がある。
仕事か家庭かのどちらかという、ヤジロベー的なものではない。

nさん:今日の話は興味があった。市の総合計画審議会委員の候補者になった。

oさん:現役サラリーマンで54歳になった。サラリーマン生活あと6年になったので、
これからの計画を考えていきたい。給付金、旅行か美味しい物食べたい。

pさん:今年は健康のためラジオ体操をやりたい。
                                             (下橋)


◎【鎌倉時代のプレハブ住宅】
  
鎌倉初期にいまでいうプレハブ住宅を考案し建築した人がいる。あの『方丈記』の
著者鴨長明である。四畳半で高さは七尺。「地を占めてつくらず。土居を組み(土台
を組み)、うちおほひ(仮に葺いた粗末な屋根)を葺きて、継目ごとにかけがねを掛
けたり。心にかなはぬことあらば、外へ移さむがためなり~」という。釘を使わずに
材木の継ぎ目には懸がねをかけた組み立て式だ。
 堀田善衛はいう「大原山から日野へと、たとえば京郊外の春の日に牛車二台でギ
イギイとのんびりした音をたてながら、この家の材木を積んで、その牛車の側に自ら
付きそって歩いている。神主から転向した坊主頭の老長明を想像してみると、わたし
は時に噴き出し笑いに笑いたくなる」と。
                                              ―MK―
 

◎【味のあるメール】
  
  就眠 暁を覚えず。春は何処かうららか、ですね。そう言えば数年前に連戦連破
で全国的に話題を浚ったあの 春ウララ、という競走馬は今如何しているのでしょう。
東京の桜は既に盛りを過ぎて、ですが今年は気候の所為で結構長く咲いていました
ね。矢張りサクラはぱっと咲いてさっと散るから日本人の心を誘うのだと思いますが
これも異常気象が原因でしょうか。
  サクラに託した日本人の想いは色々な詩に残されていますが
「咲けば散る 咲かねば恋し山桜 思い絶やせぬ 花の上かな」、「ねがわくば 花の
したにていざ死なむ そのきさらぎの望月の頃」など、など。
小生は芭蕉の 「さまざまの事おもい出す桜かな」が好きですね。

1)  沖縄は100歳以上のお年寄りが最も多く居る地域だそうです。長寿の秘訣は
「健康に良い食事」や適度の運動だそうですが、100歳以上のお年寄りが健在なの
にその子供さんが先に死んでいるそうです。つまり、長生きは「おばあ」で自分の
100歳の誕生日を一人でお祝いしなければ成らない。ある町は90歳から100歳の
女性が殆どで彼女達が亡くなると町も無く成ってしまうそうです。原因は・・・どうも米
軍基地の影響によるファーストフードの食べ過ぎだと言われています。そうであれば
沖縄県の問題では無く東京も含む大都会の問題でもありますね。何しろ我々は戦後
ファーストフードが蔓延する世界に染まってきましたので。主婦よ、お母さん、台所に
立ちましょう。

2)  長寿の世の中を如何に幸せな老後にするか。昔、鉄鋼問屋さんの懇親会で中
締めを依頼した某社の社長が独特の大阪弁で披瀝したのが松下幸之助翁が残され
た言葉でした。
   何処で幸之助さんが言われたのか聞きそこないましたが仲々含蓄ある言葉で
すので下記に添付しました。もし幸せな老後を希望するのであれば参考にして下さい。

ボケたらあかん 長生きしなはれ
                                 松下 幸之助

    年を取ったらでしゃばらず     と言うのはそれは表向き
    にくまれ口に泣きごとに       ほんまはゼニを離さずに
    人の陰口愚痴言わず        死ぬまでしっかりもってなはれ
    他人のことはほめなはれ      人にケチやと言われても
    聞かれりゃ教えてあげてでも    お金があるから大事にし
    知っていることでも知らんふり   皆べんちゃら言うてくれる
    何時でもあほでいるこっちゃ    ないしょやけどほんまだっせ

    勝ったらいかん負けなはれ     昔の事はみな忘れ
    いづれお世話になる身なら     自慢話はしなはんな
    若いもんには花もたせ        わしらの時代はもう過ぎた
    一歩さがってゆずるのが      なんぼ頑張り力んでも
    円満にゆくコツですわ        体が言うことききまへん
    何時も感謝を忘れずに       あんたは偉いわしゃあかん
    どんな時にもへえおおきに     そんな気持でおりなはれ

    お金と欲を捨てなはれ        我が子に孫に世間さま
    なんぼゼニ・カネあってでも     どなたからでもしたわれる
    死んだら持っていけまへん      ええ年寄りになりなはれ
    あの人はええ人やった        ボケたらあかんそのために
    そない人から言われるよう      頭のせんたく生きがいに
    生きているうちにバラまいて     何か一つ趣味持って
    山程徳を積みなはれ         せいぜい長生きしなはれ
                                             ―MO―

 
◎【経済不況】
 
昨年5月以来、年金の問題、老人いじめかの後期高齢者医療制度のスタート、ガソ
リン税と道路建設問題のごたごた、諸物価の値上がり等々色々なことがあり、極め
て厳しい状況となっています。

又ここ1年間、やるやるかの選挙もなく、経済対策も大金を使いながらも、定額給付
金、高速道路の土日の乗り放題1000円(但し、ETC取り付け車が対象)、エコ家電
・エコカー購入にかかわる補助等々が目玉で、しかもこのカバーを消費税のUPでと
いうような対策では、明るい兆しが見えるどころか、世の中は益々おかしくなってきて
います。

あのトヨタでさえ今期も来期も大赤字でボロボロ(今期連結赤字5000億円?)、
ましてや日産も緊急事態!、くわえてメガバンクや大手金融機関の3月期決算も軒並
み大赤字に転落、野村7094億、みずほ5800億、三井住友3900億、三菱UFJ2600億
(メガ3行は見通し)のほか主要金融機関の損失は4兆円規模にも達し、大手企業も
特に輸出に頼ってきた多くの企業が瀕死の状況となっています。こんな厳しい状況の
時に時の長が、あちこち海外訪問とは、いかなる考えなのか・・・理解に苦しみます。
   ・・・何とかならんかいなの感じです。
                                              (匿名)

◎【川柳雑撰】

【謎解き川柳・初級編】
● 暗きと詠んでももう月も見ぬ齢
    和泉式部が書写山の性空上人に帰依して結縁のために詠んだという
    /冥きより冥き道にぞ入りぬべき 遥かに照らせ山の端の月が下敷き。
    式部はこの時61歳だった。

【謎解き川柳・中級編】
● 飼鳥を放ち賄賂の餌を断ち
    江戸初期の譜代大名阿部豊後守忠秋が老中の時、
    鶉を飼うのが趣味だと聞いた江戸の豪商が、「江戸一番」の鶉を献上したい
    と申し入れたところ、忠秋は飼っていた鶉をすべて逃がし「我の過ちであった」
    と語ったという。賄賂の根を断ったわけだ。 耳の痛い政治家がかなりいそう。

  【バレ句】
● 踊り子に踊れと留守居無理をいい
    留守居とは大名家の江戸事務所で渉外を担当した役人。まだ田舎人だ。
   
● 三味線の下手は転ぶの上手なり

● ころんだで大きなコブができるなり

【大阪弁川柳の佳作】
● どてかぼちゃおたんこなすけどいいよめはん
   
● そやけどな失楽園はしんどいで
                                               ―K-

◎【郷土の偉人伝】――その17
  千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

醍醐新兵衛定明 (1630~1704・寛永7~宝永1)74歳
 醍醐家は安房勝山(現・鋸南町)を拠点とし、房総捕鯨の祖として、代々活躍して
きた。初代新兵衛定明から11代新兵衛新司(1878~1937)まで続いた。初代新兵
衛は、勝山と岩井の捕鯨船団を組織化し、江戸湾でツチクジラ(頭部が槌に似た小
型の鯨)を捕獲した。代々新兵衛を称し、房総捕鯨の総網元とし又大名主として、
地元を指導してきた。飢饉の時には、備蓄米を放出し、慈善家としての役を果たし
てきている。

 勝山では1500年頃から、モリやヤリを使った「突き捕り式捕鯨」が行われていた。
小型のツチクジラは海中に深く潜る習性があり、他の地方で行われていた「網捕り
式捕鯨」は、適していなかった。

 二代目新兵衛明広は、船団の組織化をすすめ、50数船団・総勢600人の規模
で捕鯨を行った。
 幕末になると、アメリカなど海外の大型の近代捕鯨団が、日本近海に集まり、太
平洋沿岸の鯨を大量に捕獲した。鯨油を採るための捕鯨であった。このため日本
近海の鯨は急減し、小型船の日本の捕鯨は、急速に衰退した。
 明治になってからは、我国でも近代式捕鯨が進んだ。そのため新兵衛たちの旧
式の捕鯨団は、次第に追い込まれて解体していった。

 醍醐家の墓は、菩提寺である妙典寺(東京湾を望む鋸南町大黒山中腹)にあり、
代々の新兵衛が葬られている。
「いさな(鯨)とる 安房の浜辺は魚偏に 京という字の都なるらん」 文化2年(18
05年)蜀山人(大田南畝1849~1823)が勝山を訪れた際に、醍醐家に贈った歌で
ある。墓の近くの弁財天には、鯨を供養した「鯨塚」がある。
                                             (下橋)

  
◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
  学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!、
  昨年とは違った富士の写真です。
    再度提供いただきましたので掲載します。

       4gatu
4_3 

      5gatu   5_3      

                                  

◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.31)
   テーマ:写真を圧縮して送る(その2)
         選択した写真を電子メールで!!

1. My Documentsを開く。
2. My Picture をクリック。
3. 写真を選ぶ。
         「Ctrl」おしながら何枚でも。
4. 「選択した写真を電子メールで送信する」をクリック。
5. 表示されているメッセージをを消し、必要なメッセージを入れる。

 ※受信した写真は名前をつけて My Picture に保存する。
① 写真の名前をクリック。
② 右クリック。
③ 名前をつけて保存。
④ 保存先を選択・・・・・「OK」

  
  
  
  
  
  
  
  
                            
      

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H21年4月 総会&定例会のご案内

今回は、『平成21年度の年次総会』&4月度定例会のご案内です。
総会の後は、自由討議を予定しています。


   ・・・ ご見学の方も歓迎します!!・・・                          


1.日  時:平成21年4月18日(土)
 160             10:00~11:00  総 会
  11:00~12:00  自由討議  (終了後昼食会)

2.場  所:サンコーポ勝田台
    D棟2階 集会室
    八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)


船橋市海老川沿いの桜


3.総会の議題:

    1号議案   H20年度活動報告の承認の件
    2号議案   H21年度活動計画の承認の件
    3号議案   H20年度会計報告の承認の件
    4号議案   H21年度会計予算案承認の件
    5号議案   会則改正の件 役員の定員変更(1名増員)
               会費500円/月は変更ありません。
    6号議案   H21年度役員選任承認の件(1名増員)

    
※ 総会資料は、当時の配布とさせていただきます。
※ ご欠席の方は、添付の委任状のご提出をお願いします。
   メールにてご返信いただくか、添付委任状(又は適宜フォーム)をFAX(又は郵送)
   いただければと思います。よろしくお願いします。


懇親昼食会


 終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
            ご都合の許す限りご参加ください。
 時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
 会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)



事務局より

1.3月度定例会の感想: 
    開催日: 2009.3.21(土曜日)             
    参加者:  16名  (昼食会:13名)
     
いろいろな苦労話し、現在でも多くの役職を引き受けての活躍、参考になりました。
いくつかの「言葉」の中から

・「雑学がある事が常識がある事とはイコールではない」
 ――見かけや外観で人は決まらない。いろいろと付き合ってみて、初めて分かる
    ものだ。

・「如是我聞(我はこの様に聞き、解釈した)」
 ――同じ事を聞いても人により受け取り方が違っている。その違いが、その人が
    どのように造られていくかの違いになる。

・「天国と地獄」
 ――天国と地獄で2メートルの箸を使って食事をする。その時の違いは、天国では
    人に食べさせてもらえるが、地獄では自分で食べなければならない。人は、
    他人に食べさせてあげる事により、自分もまた食べさせて貰えるのだ、という
    教えである。
  勉強になりました。有り難うございました。                                                   
                                               ーSー

2.今後の定例会予定:
        
    5月16日  (土)  Iさん(会員) 於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    
    
3.ひと言スピーチ

a.さん:父は満洲の奉天にいた。私も満州で生まれた。今日の話、たくさんの役をやっていて、すごいと思った。

b.さん:今日の話私と同年配。タウン八千代の広告に載っている会社内容、どれを取っても難しそうなのに、たいしたもの。

c.さん:岡村さんの会社の近所にいる。お父さんとも知り合いだった。陶板浴は背中がポカポカ気持ち良かった。八千代少年少女合唱団はいつ聞いても素晴らしい。

d.さん:「天国と地獄」の話、学校で話したらハシを折って使えばいいと言った。

e.さん:陶板浴に何回か行った。とても体に良い。

f.さん:仕事に密接に関係あるお金を送る際、輸出・輸入の際の基本確認事項として次の規制、法律があります。①米国OFAC規制 ②本邦「資産凍結等経済制裁に関する規定」③本邦「犯罪収益移転防止法」・・・所謂マネー・ロンダリングで特定の国、団体、個人への送金(輸出入決済を含めた資金の移動)を規制したものです。(後日のメールより)

g.さん:子供時代のお話、ためになるお話、その後の人生が違ってくる。いろいろな役をどの様にこなしているのか、すごい、どれを優先していくのか。

h.さん:リタイヤーして3年経つ。この会にはいろいろな人材の方が集まっているとの事。

i.さん:抗酸化住宅の話をして欲しい。陶板浴はさらに抗酸化効果があるのか。
――ダストアレルギー等にも効果が出ている。ガンにも効果がある。花粉症が治った人もいる。

j.さん:私と同年代、こうも差が付くものかと感心している。

k.さん:この会現在41名。去年36名、一昨年39名。入会・退会いろいろある。約10名程はほとんど来ていない、20名は毎回出席、他の10名は出たり欠席したりである。ずっと同じスタイルでやっている。よく続いていると思う。最近「一言スピーチ」を取り入れた。他に何かいいアイディアがあれば出して欲しい。

l.さん:市の予算が厳しくなってきている。小学校では子供がトイレットペイパーを家から持ってきている。

m.さん:カラオケを発明した井上氏、バブルで天国から地獄に落ちたが、とても明るい。
ガンで生死を乗り越えたためと思う。八千代市の審議会は50いくつある。議会で通った案を審議会にかけるので、参加してみて、意見を言ってもとてもムリと思う。
                                               ーS-                                


◎【味のあるメール】

  
寒いと思っていたら隣の庭に白い木蓮の花が満開でした。
もう直ぐ春です。人事異動の季節です。役員さんは落ち着かない日々でしょうか。そんな世界も遠い昔しに成りました。小澤代表の政治献金問題で又解散が遠のき閉塞感は解消されず、来期の事業計画は立て様も無くと気分が乗らない昨今ですからちょっと頭の休憩に・・・

1) 先日大阪で講演をした際に名古屋が物造りメッカになった歴史的背景の話しをしました。享保の改革で有名な節約令の吉宗に反旗をひるがえし開放政策を取った尾張藩主宗春の話しです。そこで思い出したのが7代家継が8歳で他界した後の将軍を選ぶ日の江戸落語です。

8代将軍を選ぶ評議に登城すべく城に向う尾張徳川宗春が通り掛った鍛冶屋からトッテンカン、トッテンカンと言う刀を打つ音が聞える。「トッテンカン、トッテンカン」=「天下取る、天下取る」と聞え宗春候はご満悦で会議に望む。
  
会議では礼儀として徳川御三家筆頭である尾張大納言に将軍職の受諾の打診があった。宗春は武士の礼儀として直ぐに受諾するのは品格が無いと「吾その任にあらず」と一度は断る。すると老中は紀州藩主 吉宗に向かい同じく将軍職への受諾を問うと吉宗も 「吾その任にあらず」 と断るが、その直ぐ後に 「なれど・・・」 と言って受諾してしまう。かくて8代将軍は紀州藩主の吉宗に決まり。
  
失意で尾張上屋敷に戻る宗春の耳に同じ鍛冶屋から「トッテンカン、トッテンカン」。何度
聴いても天下取る、に聞こえる。処が鍛冶屋は真っ赤に焼けた刀を水に突っ込むと湯気と共に「キ、ジュー」=紀州の音が・・・。お粗末でした。

2) 選挙と言えばある村の村議会選挙で本当にあった話し。ある候補者の得票総数が一票であったそうです。その後暫くしてこの候補者は離婚したとの事。よほど出来た奥様であるか情の無い奥様と思いますが、世間に醜態を晒す政治家の奥様は家で亭主にどう言っているのでしょうかね。大丈夫、大丈夫、頑張れ、頑張れ、日本一、なんて言っているから出処進退もマトモに出来ないと私は思うのですが。

3) 麻生首相とオバマ大統領の共通点は、との質問に「漢字が読めない」との回答が正解だそうです。
それでも税金を使う国会で総理大臣に漢字のテストをする某政党の重鎮の方が問題だと思います
が最近は何が正しくて、何が間違いかが分からなくなりましたね。

4) ドルの威信低下で円高になると思ったら何故か円安です。
その原因として考えられるのが次の点:

① 中川前財務大臣の酔っ払い記者会見で 「あんな人が財務大臣?」と日本に対する失望感からの円売り。「捨て身の市場介入」 と評価する声もあり、円安は輸出企業にとってプラス材料ですから中川大臣は身を挺しての輸出企業へ貢献と言う訳。

4月2日の 「G20ロンドン金融サミット」に対し主催国イギリスのブラウン首相は「このサミットは忙しいので"ワイン"も"観光"もない」 とウインクして言ったとの事。後を引きますね。将来、金融危機の都度、世界のマスコミに登場するでしょう。その意味で歴史に残る日本の政治家となりました。

② 「輸出企業の円売り」、「輸入企業の円買い」。輸出企業が円高のリスクヘッジの為に円買いした為替予約が、輸出の低迷で当初計画を下回る金額に成った為に売り過ぎたドルを買う羽目になった為。同じく輸入企業も円安を前提の長期予約が裏目に出て逆ぶれ

③ 日本だけが良いと言っていたのに景気対策の遅れからGDPなどの悪化で先進国で一番悪い状況での円安。

学生時代に習った経済理論は全く机上の理論ですね。先ずは人間心理学の勉強が重要だと最近感じています。                                                    
                                               ーM-

◎【郷土の偉人伝】――その15
  千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

青木昆陽(1698~1769・元禄11~明和6) 71歳
儒者、農学者、蘭学者。江戸日本橋(現・東京都中央区)の魚屋のひとり息子として生まれる。
京都で伊藤東涯に儒学を学び、1721年(享保6・23歳)ごろ江戸に戻る。

1733年(享保18・35歳)江戸町奉行の大岡忠相に取り立てられ、幕府に仕える。のち書物奉行に至る。
享保の改革では、盛んに新田開発が奨励され、また飢饉対策として、甘藷(サツマイモ)が栽培された。

1735年(享保20・37歳)『蕃薯考』を著し、甘藷(サツマイモ)栽培に大きな貢献をした。昆陽は幕府の命により、小石川薬園・下総国千葉郡(現・千葉市幕張)・上総国山辺群不動堂村(現・九十九里町)とで試作して、普及に力を注いだ。以来全国各地で栽培されるようになった。これから約70年後天明の大飢饉では、多くの人々の命を救ったと評されている。

1739年(元文4・41歳)薩摩芋御用掛から、御書物御用達に転じた。以後は幕臣として、寺社奉行大岡忠相の配下として働いた。甲斐・信濃・三河など徳川家の旧領地の古文書を調査し、その研究成果を『諸州古文書』として纏めた。さらに幕府から蘭学の研究を命ぜられ『和蘭訳』『和蘭文字略考』などを著した。昆陽は蘭学の祖師としての役を果している。門人に前野良沢がいる。
 
1767年(明和4・69歳)書物奉行に命ぜられる。
  
1769年(明和6・71歳)流行性感冒に罹り死去。
昆陽はさつまいもの普及に功があったとして、後世"甘藷先生"と称された。甘藷の試作が行われた幕張では「昆陽神社」が建てられ、東京目黒区にある竜泉寺の墓地に「甘藷先生墓」がある。 
  
◆ サツマイモ(甘藷・薩摩芋・唐芋・琉球芋):ヒルガオ科、サツマイモ属の植物。原産地はアメリカ大陸のペルー熱帯地方で、コロンブスがスペインに持ち帰ったから、ヨーロッパ各地に広がった。日本には東南アジアから中国を経て、江戸時代初めに伝わった。中国(唐)から伝来した沖縄や南九州では「唐芋」、沖縄(琉球)から伝わった九州北部では「琉球芋」、九州から伝わった本州各地では「薩摩芋」と呼んでいる。サツマイモは繁殖能力が高く、痩せた土地でも育つため、江戸時代には飢饉対策として広く栽培された。明治になり埼玉県で変異種・紅赤が発見された。以後各種改良がなされ、今日の甘く美味しい品種となった。
 
◆ 前野良沢(1723~1803):江戸中期の医学・蘭学者。豊前中津藩医。はじめ古医学方を学んだ。のち昆陽から蘭学を学び、さらに長崎でオランダ語を学んだ。のち杉田玄白らと『解体新書』を訳す。

◆ 伊藤東涯(1670~1736):伊藤仁斎の子。父の遺業を継承発展させた。語学・史学・考証学・博物学仁斎が手掛けなかった分野も開拓した。誠実勤勉な人柄で、多数の著書を残し、多くの門人を育成した。

◆ 大岡忠相(1677~1751):伊勢の山田奉行在任中、8代将軍吉宗に認められ、1717年町奉行となり越前守を称す。享保改革の市政面で活躍。元文の貨幣改革、流通業界の組織化、町火消47組の創設、小石川療養所の開設など行う。1736年寺社奉行に任ぜられ、加増され大名となる。 
 
◆ 滝泉寺:通称は目黒不動。江戸五色不動の第一。808年に円仁が不動明王を安置したのが始まり。

◆ 享保改革:享保年間(1716~1735)吉宗による幕府の諸改革。緊縮政策による財政再建、新田開発の奨励、目安箱の設置、「公事方御定書」の編纂などを行った。
寛政改革(1789~1801),天保改革(1830~1843)。                                              
                                               ーS- 
  
◎ 川柳雑撰

  【謎解き川柳・入門編】
   ● 目と耳は只だが口は銭がいり
   「目に青葉山ほととぎす初鰹」に基づいた。

  【謎解き川柳・初級編】
   ● 燈明を嫁は二人で消しに行き
   あの姑婆さんの魂がまだ恐い。 

  【バレ句】
   ● 殿様を空ら堀にする美しさ
   ● 御枕を一つへらして御本復

  【大阪弁川柳の佳作】
   ● 「あきまへん」 「どもなりまへん」 「わややがな」
   ● まかしとき大阪弁で値切ったる
                                               ―K-

◎【原理主義の蔓延(パート2)】

道州制(パートツー)

国内における原理主義は、前回お話したように、要するに「既得権益」を守ろうとする旧守派の勢力をいう。いろんな問題はあるが、根はひとつ、即ち「中央集権」が最早時代に馴染まなくなっているということである。

明治まで「幕藩体制」という地方自治が主体であったものが、明治政府の強力な中央集権政治で集約され、結果日本は成長を遂げ、先進国入りを果たすことになった。戦後の復興期もこのシステムがうまく働いたが、昨今の問題はすべて「省益あって国益なし」の官僚の縄張りで硬直的かつ非効率なものになっている(霞ヶ関が諸悪の根源?!それに政治家が族儀員化して旧守派で思い切った改革できない?!)。

中央政府の大きな機能は「再分配」であるといわれるが、これが全く機能していなくて、非効率の最たるものとなっているのも事実。地方分権、即ち「廃県置州」を実施し、地方主権への道州制に移行すべきである。「近接性の原則」を下に市町村を主体にした30万規模の「基礎自治体」を単位に、補完性の原則に基づき1000万規模の道州制を全国10程度で構成されるべきである。

これを企業の組織に当てはめると、道州は持ち株会社、従来方の事業部(各省庁・県)制から、基礎自治体をカンパニー型のものに変更するものである(既に企業ではそうなっているケースも多い)。北海道は既にずっと道州で来ており、各支庁は支庁議会もなく、市庁長が県から派遣されてくるのみ。我々の各支所の機能を担ってるに過ぎない(行政の効率化)。

東京一極集中を緩和し、東京から地方、地方から地方への筋道(情報・物流など)を多面化する必要がある。経済理論的な学説でも、地方分権のほうがGDPを嵩上げする効果は高いという結果が出ている。勿論道州に伴う必要条件も多いが、将来を睨み、国民のコンセサスが一日も早く形成されることを期待したい。(「道州制」の議論は機会が有れば別途したいものである)
                                               ーIW-

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
    学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
    昨年とは違った富士の写真です。再度提供いただきましたので掲載します。
     
     
波静かなヨットハーバー(北伊豆)&桜並木(忍野村)
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◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.29)

   
     テーマ:ヘッダー又はフッターをつける

1. ページだけを入れるのなら:
  1) 「挿入」 → 「ページ番号」をクリック
  2) 「ページ番号」の画面で、「位置」・「配置」を選択
  3) 最初のページに番号を入れる場合は、最初のページに番号を挿入するに
    チェックを入れる
  4) 「書式」 をクリック、番号書式、開始番号を入れる
  5) OK・・・で終了
    
2.他に挿入したい場合:
  1) 「表示」 → 「ヘッダーとフッダー」をクリック
  2) 希望する位置に、希望する文字等を挿入する

  
  
             

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H21年3月度定例会のご案内

1.日  時: 平成21年3月21日(土) 
          10:00~12:00  終了後昼食会
2.場  所:  サンコーポ勝田台
          D棟2階 集会室
          八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)
3.発表者: ○○様(会員)
  【テーマ】 「ホンモノ」の家づくり
        地域に根ざした経営こそ、中小企業の使命
  【趣 味】 絵画(油絵) スポーツ(体をうごかすこと 昔/柔道・剣道・空手、
        現在/水泳 エアロビクス)    
  【信 条】 人道を尽くし天道を任す
           (すべての事にあたって、逃げない、ごまかさない)  

懇親昼食会 
講演会終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
ご都合の許す限りご参加ください。
   時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
   会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)


事務局より

1.2月度定例会の感想他: 
    開催日: 2009.2.21(土曜日)             
    参加者:  17名  (新年会:11名)
     
※ 2月定例会を終えて
毎年2月は、外部講師による公開講演会を行っていましたが、今年は講師の手配が出来ず、予定を変更して、全員発表の定例会となりました。

第一部は、浜渦さんの「お話とバイオリン演奏」でした。モーツアルトの音楽は、病気の治癒力を高めると言われています。定期的に病院コンサートを行っているとの事です。

① サンサーンス「白鳥」サンサーンスは、モーツアルトの再来と言われたほどの才能
  を示した作曲家です。

② ドボルザーク「ユーモレスク」

③ マスネー「タイスの瞑想曲」
  この曲は往年の名バイオリニストのティボーが弾いて有名になりました。

④ モーツアルト「ロンド」。モーツアルトがザルツブルグに居た時に作曲した「ハフナー
  セレナード」の一部で、5月のリサイタルに向けて練習中とのこと。モーツアルトの
  曲でもあまり演奏されることは少ないのか、私の手持ちの「モーツアルト全集」にも
  入っていませ
  ん。音楽辞典で調べたら、クライスラーがこの「ロンド」を単独の小品として編曲し
  ているというので、探して聴いてみたいと思っています。

⑤ バッハ「G線上のアリア」。この曲はバイオリンの4本の弦のひとつ、G線だけで
  演奏することからこの名が付きました。美しいかわいい感じの曲です。
  身近にこのような、すばらしい演奏が聴けて、全員が聴きほれ、感動しました。
  有り難うございました。
 
第二部は、私の「世界名建築クイズ」。奥村さんの演歌。岩瀬さんの自作「デンキ、でんこちゃん」の歌。最後に「早春賦」を全員で歌いました。時間まで一杯でした。
皆さんのご協力により、いつもの定例会とは、違った楽しい会となりました。                   
                                              ーSー

2.今後の定例会予定:

        
4月18日  (土)  総会       於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台

5月16日  (土)  I様 (会員)   於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    
    
3.コンサート鑑賞会の感想:
      第1部/八千代少年少女合唱団公演
      第2部/モーツァルト「レクイエム」
      ニュー・フィルハーモニー・オーケストラ千葉
 
※ 2月22日(日)・モーツアルト「レクイエム」を聴いて

第1部は「八千代少年少女合唱団」の歌。かわいらしい声で、しっかりした音程、国際コンクールで優勝したというだけあって、レベルの高い良い演奏だった。「ずいずいずっころばし」は、よく知られているわらべ歌を、平井康三郎が作り直した曲で、合唱曲としては難しい曲である。リズム・メロディーともに乱れなく、正確に歌っていた。もう少し声量が欲しかった。

第2部「レクイエム」は、合唱団とオーケストラとが舞台いっぱい、隙間なく入っての力のこもった良い演奏だった。合唱団は200名はいただろうか、よく響いていた。生の演奏は迫力がある。2006年、生誕250周年のときの一般からの人気投票で、モーツアルトの中で、最も感動する曲として、選ばれている。天井の高いゴシックの大聖堂での演奏を聴いたなら、さぞかし荘厳な気持ちになるのではと思った。一度は聴いてみたい。
                                               ーSー

※ モーツアルトを聴いてきました!!

先月2月22日(日)、新春の「文化芸術活動」の一環として、季節はずれの小暖かい晴天の日に、総勢11名(うち子供2名)で、天才モーツアルトの最終作品(それも作曲途中で急逝-残りは弟子に指示)である『REQUIEM(K626)』を鑑賞してきました。

曲全体がプロ歌手(男2、女2)のソロと総勢200名を超えるコーラスの歌唱からなっており、それはそれは荘厳なものでした。特にコーラスは、地元の有志の方の日ごろの練習の“汗”が<大音響>となって迸り出るようで大変感動いたしました。

例によって、演奏終了後1時間程度、最寄のレストランで「感想会」を催し、余韻に浸りました。
         費用:入場料1,800円(子供1,000円)、
         飲食費500円(+ビール代300円)                         
                                              ーKuー

◎【パルテノン神殿と法隆寺との関係について】

結論を先にいうと、「法隆寺とパルテノン神殿の間に建築構造上の共通点があるのは当然で、一般的に影響の有無を考えるのはおかしい」ということです。

和辻哲郎は法隆寺の金堂について、「この建築の柱が著しいエンタシス持っていることは、ギリシャ建築との関係を思わせて、われわれの興味を刺激する」(『古寺巡礼』)といい、さらに「単に柱のエンタシスのみならず、その全体の構造や気分において、西方の影響を語っている」(同書)と書いています。しかし同じくエンタシスという構造上の共通点はあってもパルテノン神殿と法隆寺金堂とは雰囲気が全然違います。

神殿はあくまでも直線的でエンタシスは微妙です。法隆寺金堂より控えめのエンタシスですっくと立った姿です。表現しているのは高貴さや端正さ、そして何よりも巨大さを表現しています。ギリシャ人の「カミ観念」からは当然のことでしょう。さらにその印象を補強するのが柱のフリーズ(縦方向の溝)です。あくまでも高く空へ延びる印象を強調しています。

法隆寺のエンタシスは一見して気付くほど胴張り(ふくらみ)が大きく造ってあります。まろやかで、むしろずんぐりした感じです。武澤秀一は「パルテノン神殿が近寄りがたい美人だとすれば、法隆寺の柱はポッチャリ型」(『法隆寺の謎を解く』)いっています。

法隆寺の金堂を語る言葉を列ねれば、重厚、安定、静寂、神秘ということになりますか。その雰囲気を出すために当時の建築家が意識的に「胴張り」(エンタシス)を強調したのだということは、同じ法隆寺の五重塔を見れば良くわかります。五重塔は「塔」ですから高さを強調しなければなりません。そのために五重塔の柱の胴張りは金堂のそれよりもぐっと控えめにしてあります。つまり当時の建築家はエンタシスの効果を十分に承知しているばかりか、それを効果的に使用するほどの深い知識と経験を持っていたことがわかります。それは建築家としての経験の積み重ねから自然と生み出されたものでしょう。

また法隆寺中門の柱間は三間で4本の柱が立っていますが、その柱間は均等ではありません。左右間は同じですが、中央間が広くなっています。東大寺大仏殿の柱間も同様に両端二間の柱間は中央部分より狭くしてあります。これはパルテノン神殿と同様に安定感と共に立体感(奥行間)を強調するためだと考えます。                                                  
                                               ーK-

◎ エッセイ・論評・リポート・提言・提案・詩歌


二月のNet30の定例会は、下橋会長の発案もあって、とてもユニークな集まりでした。
下橋会長の手品もあったのですが、浜渦さんのプロのナマのバイオリン数曲の演奏があり、最後の演奏「Gー線上のアリア」が終わった時は、一同、の感動の拍手となりました。浜渦さん有難う御座いました。ここで改めて、「拍手」と言う事になります。


所で、浜渦さんとは、以前、二度ばかりお会いしているのです。一つは東京の京橋の画廊で個展を開かれたときです。どんな絵ですって。「うんん」と言うので、言葉で表現できるのは、評論家でなければ出来ないと、私はじっと見ていました。その感じは、少し内省的なモダン印象派?と言った感じで、筆使いは緻密な大胆さを感じました。これが動的になれば、モダン・シューレアリズムになるのかも知れません。

二回目は最近、ここ勝田台の喫茶店で、小品の個展を拝見したときです。以前、会の定例会で、浜渦さんのバイオリンの演奏を思い出して、
「浜渦さんは女性ミケランジェロですよね!」と決め付けた事がありました。


 ここで少し「プロ」について考えてみました。細かい理屈はわからないにしても、「プロ」は孤独な者だと感じるのです。もし現役の仕事が「プロ」であれば、引退していた自分は同じ事を言ってもアマチュアと言う事なのでしょうか。私も、かってな絵を「カ」きますが、これは恥を「カ」いている様なものです。
歌にしても同じ、ぬか味噌の心配ばかりしております。ああ素人で良かった。所で結びに私の愚作をもって、結びといたします。 
                                                                      
   音がく
   音の世界は 風鈴か      チリンチリンと 風任せ
   小学校の 音楽は       オルガン先生  楽しいな
   昔楽しい 音楽も        試験だからと 教室で
   何時しか音楽 音学に     なって私は 悲しくて

   間違いばかり 目ざとくて   襲いかかるか 音変怪
   僕は音学 嫌いです      せっかくせっかく その中で  
   楽しい授業は 音楽で     僕を見捨てて 音学に
   なって聞こえる その音は   僕の心を 音苦にす

   ねえねえねえと 音苦さん   機嫌を直し 笑顔して
   僕と仲良く 詠いましょう    春の小川と どんぐりこ
   何時しかお池に さあ大変   泥鰌が出てきて 今日は
   音楽 音学 音苦さん      皆で楽しく 歌いましょう
                                               ーIー


◎【東京国立博物館で「国宝/阿修羅展」】

3月31日から、東京国立博物館で「国宝/阿修羅展」が開かれます。
有名な仏像なので拝観にいらっしゃる方も多いと思いますが、事前に読んでおくと、鑑賞がよく深くなる小論(B5版4P)を見付けました。岩波書店のPR誌「図書」の2月号です。大型の書店なら置いてある筈で、無料です。近くの本屋さんになくて、ご希望の方は連絡してくだされば2月の例会の日にコピーをさしあげます。

小論の筆者は東野治之先生。昨年の第62回毎日出版文化賞を受賞した岩波新書の『遣唐使』の筆者です。タイトルは「阿修羅の表情」。あの「切ない」表情は何を意味するのかという推論から阿修羅像と共に出展される興福寺の八部衆と十大弟子像の造像の背景にも触れています。
                                               ーK-
                                
◎ 江戸川柳雑話

【謎解き・入門編】
● 気強いのと気の長いのが九十九夜
  小野小町から百夜通えば受け入れるといわれて通い続けた深草少将が
   九十九夜目に死んでしまったという故事をふまえただけ。
   「気強い」と「気の長い」を並べたのがシャレ。類句は多いがとりあえず

● いかさまの元祖は小野の小町なり
  あと一夜通っても受け入れ可能だったかどうか。 

● 惜しいこと良実外科にかける筈
  良実は小町の父親。句意はご想像を。

【大阪弁川柳の佳作】
● こうなりゃァ百まで生きてこましたろ
  後期高齢者の逆襲

【バレ句(H川柳).】
● 弘法は裏親鸞は表なり(句意は口伝)
                                               ーK-

◎【原理主義の蔓延(パート2)】

   道州制(パートツー)

国内における原理主義は、前回お話したように、要するに「既得権益」を守ろうとする旧守派の勢力をいう。いろんな問題はあるが、根はひとつ、即ち「中央集権」が最早時代に馴染まなくなっているということである。

明治まで「幕藩体制」という地方自治が主体であったものが、明治政府の強力な中央集権政治で集約され、結果日本は成長を遂げ、先進国入りを果たすことになった。戦後の復興期もこのシステムがうまく働いたが、昨今の問題はすべて「省益あって国益なし」の官僚の縄張りで硬直的かつ非効率なものになっている(霞ヶ関が諸悪の根源?!それに政治家が族儀員化して旧守派で思い切った改革できない?!)。

中央政府の大きな機能は「再分配」であるといわれるが、これが全く機能していなくて、非効率の最たるものとなっているのも事実。地方分権、即ち「廃県置州」を実施し、地方主権への道州制に移行すべきである。「近接性の原則」を下に市町村を主体にした30万規模の「基礎自治体」を単位に、補完性の原則に基づき1000万規模の道州制を全国10程度で構成されるべきである。

これを企業の組織に当てはめると、道州は持ち株会社、従来方の事業部(各省庁・県)制から、基礎自治体をカンパニー型のものに変更するものである(既に企業ではそうなっているケースも多い)。北海道は既にずっと道州で来ており、各支庁は支庁議会もなく、市庁長が県から派遣されてくるのみ。我々の各支所の機能を担ってるに過ぎない(行政の効率化)。

東京一極集中を緩和し、東京から地方、地方から地方への筋道(情報・物流など)を多面化する必要がある。経済理論的な学説でも、地方分権のほうがGDPを嵩上げする効果は高いという結果が出ている。勿論道州に伴う必要条件も多いが、将来を睨み、国民のコンセサスが一日も早く形成されることを期待したい。(「道州制」の議論は機会が有れば別途したいものである)
                                               ーIW-

◎【味のあるメール】
     
久し振りにちょっと味のあるメールをお届けします。
「もう直ぐ は~るですね!」 の歌に併せて一時の憂さを晴らして下さい。

1)不況で残業が無くなり定時に退社するので。とても困ると言う話を最近良く耳にし
  ます。仕事が早く終わっても、男は行く処が無いのですね。
  昔の話しを思い出しました。帰宅してもやる事がないので奥さんのスーパーの買
  い物に付いて行く。そんな亭主を 「スーパーマン」 と言っていた事があります。
  その後は濡れ落葉、と格下げに成った様です。

2) 最近、フランスから帰国した友人が、日本の余りにも暗い話や雰囲気にびっくり
  した、と言ってました。「欧州だって同じサブプライムでやられているけど、普段と
  変わらずシャパンを飲んだりして楽しそうにしているのに・・・」

3) 日本マクドナルドが上場以来の最高益を発表しました。処が原田社長の記者会
  見はまるで倒産企業の様でにこり、ともせず。TVのコメンテーターが 「もっと笑っ
  て話をしたら」 と言った位です。原田社長は結構笑顔の人ですが、あれはPR
  会社に「絶対笑うな」 との助言があったのかな、と勘ぐる様な会見でした。
  
4) 1980年代のアメリカが不況時代は日本がバブルの絶頂時でした。アメリカは
  全く駄目で今ににも潰れそうな事ばかりを日本のマスコミは報道していました。
  その時 聞いた講演会で、「アメリカは大変ですか」の質問に講師は「でも普段と
  同じ様に飯を食っているよ」 との答えでした。好況でも不況でも、三食は食べま
  すから未だ心配ありません。

5)昔し極めて明るい部下に 「風呂場の100ワット」と言うニックネームを進呈しま
  した。無用に明るいと意味ですが、闇雲に明るいのは堂かと思いますが、やたら
  暗く成るよりはず~と良いと思いますね。特に今の様な閉塞感の世の中では。
                                              ーM-

◎ 郷土の偉人・先覚者―その14
   <郷土の偉人伝>千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んで
   います。
 
菱川師宣(1630?~1694・寛永7?~元禄7)64歳?
   
安房国保田(現・鋸南町)で縫箔刺繍(ぬいはくししゅう)業の家に生まれた。
俗称は吉兵衛、晩年は友竹と号した。生年は不詳だが、寛永の中頃と推定される。幼い頃より、絵を描くのが好きだった。家業の刺繍の下絵を描きながら、独学で画技を身につけた。

のち江戸に出て狩野派・土佐派の絵師たちの技法を習得した。版下絵師をしながら、挿絵を大きく取り入れた「絵本」を出し、人気を得た。さらに鑑賞に堪え得る絵画作品にまで高め、これが浮世絵版画の基となった。吉原の遊女や歌舞伎役者の風俗を描き、素朴ながら張りのある墨線で、世相を生き生きと表現した。肉筆画でも見返り美人図などの傑作がある。

*浮世絵:江戸時代に流行った色摺の木版画で、庶民の風俗や遊里と役者を主題
  材としている。

*錦絵:多色摺の浮世絵版画のことで、中期以降に出回りその美しさから浮世絵隆
  盛の因となった。

*浮世絵の歴史:
1.初期・師宣が活躍する1650年代から「錦絵」の始まるまでの1764年頃まで。
    墨一色刷りから、丹絵・紅絵・漆絵・紅摺絵と発展していく時期である。美人画と
    役者絵とが区別されていない。 (師宣・鳥居清信・奥村政信など)

2.中期・1765年の錦絵創始から、寛政期(1790年代)に至る全盛期。写実的と
     なる。(鈴木春信・鳥居清長・喜多川歌麿の美人画、東洲斎写楽の役者絵など)

3.後期・幕末の衰退期。美人画・役者絵が後退し、風景画や花鳥画が主題となっ
  ていく。(葛飾北斎・安藤広重の風景画、歌川豊国・国貞・国芳ら歌川派の濃艶
  な美人画・役者絵・武者絵が出る)

*見当:版画を刷る時の、紙の位置を決める目印で、この技法により多色摺りが可
  能になった。 (これから出た言葉が、見当違い・見当をつける)

*浮世絵研究の難しさに「春画」の存在がある。露骨な男女行為が描かれている。
  師宣・歌麿・北斎なども多数描いている。全集には、一緒に載せることが出来ない。

*「菱川師宣記念館」:1985年(昭和60年)生誕地、鋸南町に建てられた。
  浮世絵を専門に展示する、日本でも数少ない美術館で、師宣の作品をはじめ、
  浮世絵の名品を常時展示している。                                                                    
                                              ーS-

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
   
   学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
   昨年とは違った富士の写真です。 再度提供いただきましたので掲載します。


◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.29)
   テーマ:定型句(署名ほか)の登録
        メールみたいに、よく使う署名は、登録しておけば
        簡単に入力することができる

① 「定型句」にする連絡先等を選択する。

② 「挿入」→「定型句」→「定型句」を選択。

③ オートコレクトダイアログの「定型句」タブが開いて、「プレビュー」に登録
する語句が表示される。

④ 「定型句」の登録名(例えば、「じたく」)を入力して、「追加」をクリック。

⑤ 「じたく」と入力し、「Enter」キィーを押すと、登録した語句が表示される。
       する語句が表示される
       
       
       

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H21年2月度定例会のご案内 

1.日  時: 平成21年2月21日(土) 
          10:00~12:00  終了後昼食会

2.場  所:  サンコーポ勝田台 D棟2階 集会室
          八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)

3.発表者: 全員を予定

先月の定例会で、一部の方達には余興、手品、スピーチ等をお願いいたしましたが、そのたち以外の方にも簡単なスピーチ等(比較的新しい方もおられますので、自己紹介でもOK)をお願い致したく宜敷くお願いします。

懇親昼食会
講演会終了後、いつものように、情報交換を兼ねた『懇親昼食会』を開催します。
ご都合の許す限りご参加ください。
 
 時 間  12:15~    場 所 江戸前『登喜鮨』
 会 費  女性1,000円、男性 1,500円~1,800円(含飲代)
 
 
事務局より

1.1月度定例会の感想他: 
    開催日: 2009.1.17(土曜日)             
    講 師 : 下橋 裕二様
    テーマ : 「パルテノン神殿の魅力」
           紀元前423年に古代ギリシア・アテネのアクロポリスの丘に建設
           されました。建築様式の基本(オーダー)となったその美しさが、ど
           こにあるのか。後世の建築にどれ程大きな影響を与えたか。
           実例を見ていきます。
    参加者:  25名  (新年会:19名)
     
※ 定例会の発表「パルテノン神殿の魅力」を終えて

昨年の一年間、毎月2回「新宿朝日カルチャーセンター」で「西洋建築史」の講座(1回が2時間)を受講してきました。以前から西洋の歴史的な建築物に興味があって、纏った勉強をして見たいと思っていました。今回発表の資料の多くは、その時のものです。

「オーダー(円柱の基本デザイン)」は、パルテノンの円柱が基になっています。
年表は、私が自分なりに整理して作ったものです。写真は、参考書や旅行会社のパンフレットなどからです。
      
ルネッサンスから20世紀始め頃までの、欧米の歴史的建築物(特に公共建築のほとんどが、この「オーダー」の影響を受けています。
わが国にも、かなりの建築物が残っています。明治の末に建てられた赤坂離宮(迎賓館)や日本銀行本店などです。海外は無理ですが、せめて国内の首都圏の建築物は、カメラ片手に散策がてら見て歩きたいと思っています。
                                              (下橋)

※ 毎度のことながら下橋さんの旺盛な探求心と真摯な研究態度に脱帽!!

キリスト教発生前の古代オリエント・ギリシャ・ローマのおおらかな天真爛漫さ、あの長~いキリスト教会支配の「暗黒の中世」、宗教改革を契機とした『ルネサンス』による人間復興、その後の近現代人の合理的所作に至る「西洋の歴史」が、建築物を媒体に、ほのかに読み取れるような気がしました。また、我々の日常的な生活空間の中にも古代ギリシャの影響が及んでいるなんてサプライズでした。
次回、東洋、就中「日本の建築史」について教えて頂けるのを心より楽しみにしています。                                        
                                              (桑田)

2.今後の定例会予定:
        
    3月21日(土) 岡村様 (会員)  於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    4月18日(土)  総会        於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台

    
3.ひと言スピーチ:
   
新年のスタートの月、久しぶりの方、初めての方が何人も参加してくれました。
今回の「一言スピーチ」は、この方たちにしてもらい、あとの方は、懇親会の席で「今年の抱負・給付金の使い方」をテーマとしてのスピーチになりました。

aさん:
貰ったらポケットに入れておく。孫に使いたい。

bさん:
午後は書道クラブだが、昼食会はこれからなるべく参加したい。勝田台に住み13年になる。街の仕事いろいろとやっている。

cさん:
尿道結石の手術をした。モニターを見ながら、アーモンドの様な石だった。すっきりした。給付くれるならなら貰う。他にもっと使い道がありそうだが。

dさん:
土曜日勤務だが、イベントだけで無く定例会にもなるべく出たい。
競馬に賭けて増やす。

eさん:
お金はネットワーク30で集めて、債権にして買ってもらい、財政を豊かにして、いろいろと行を行いたい。

fさん:
この前の7月に発表した。4年前の旧海軍の集りのときの「回天」の話。

gさん:
仕事がら、暮れは忙しかったが、1月になってからはヒマになった。
給付金でテレビを買いたい。

hさん:
出席したのは3回目。毎日元気でお酒を飲めるのが一番いい。
何を買うかは考えていない。

iさん:
何かと忙しく、たまにしか。これからは出来るだけ出席する。

jさん:
35年前中東に行ってた。3年前に中東の話をした。イスラエルとハマスの戦でのイスラム    原理主義義。ブッシュ大統領の教条主義的な政策。市場原理主義でのサブプライム問題。いずれも何らかの原理主義に捕らわれているためである。

kさん:
ノーベル物理学賞受賞となった理論。去年イギリスの歴史を発表した。今年はさらにイギリスやアメリカ史の勉強をしていきたい。

lさん:
法隆寺の柱(エンタシス)はギリシアの影響を受けているのか。縦溝が付いているか、いないだけの違いか。

mさん:
給付金のこと、子育て支援金もある。子育てパパを支援する会がある。仕事か家庭かのどちらかという、ヤジロベー的なものではない。

nさん:
今日の話は興味があった。市の総合計画審議会委員の候補者になった。

oさん:
現役サラリーマンで54歳になった。サラリーマン生活あと6年になったので、これからの計画を考えていきたい。給付金、旅行か美味しい物食べたい。

pさん:
今年は健康のためラジオ体操をやりたい。
                                                                 
                                               (下橋)

4.コンサート鑑賞会:

ご一緒に如何ですか。終演後会場ロビーで待ち合わせ、近くのお店でコーヒー飲みながら歓談歓したいと思います。

演奏 : ニュー・フィルハーモニー・オーケストラ千葉
日時 : 2月22日(日)pm2:00(開演)
場所 : 八千代市市民会館大ホール
曲目 : 第1部/八千代少年少女合唱団公演
    
第2部/モーツァルト「レクイエム」

入場料:全席自由 2000円 (当日各自で購入入場)

※「レクイエム」はモーツァルト最後の曲。亡くなる5か月程前に、見知らぬ男から作曲を依頼される。死期を悟っていたモーツァルトは、自らのためと思って作曲を始めた。前半まで作曲したが力つき、後半を弟子のジェスマイアーに曲想を与え、完成するよう指示した。彼は全力を傾け、現在あるような形の「レクイエム」を完成させた。4声の独唱・混声4部合唱・管弦楽で構成されている。
「レクイエム」とは、ローマカトリック教会で行われる死者のためのミサ曲である。最初の曲がラテン語のレクイエム(「彼らに安息を」の意)で始まるため、この名が付けられている。鎮魂ミサ曲と訳されている。                                      
                                                                                                       (下橋)
               【問合せ先】 桑田  TEL&FAX 047-483-0875
                            HP 090-60283098
                           E-mail : kuwawtaoak@nifty.com

ちょっとひと言 

◎【今年の目標・抱負】
   
 私は八千代市社会福祉協議会の一員として市会の地域福祉事業に携わっている。
この中の一つとして平成19年から3年間の予定で、勝田台地域がより健康で明るい活力ある街となることを目指し、「地域福祉フォーラム」を立ちあげた。現在4つの分科会に分かれ、それぞれの課題、対策等について積極的な討議が展開され、一部はすでに実施のスタートを切っている。
 今年度はこの最終年度に当たる。討議の結果実現には時日を要するものもあろうが、90名余の地域の皆さんの叡知を集めて、目的の街づくりの道筋を描ければと思っている。このための介護役の一人として今年一年汗を流してゆきたいと考えている。
                                              (阿河)

◎【東京国立博物館で「国宝/阿修羅展」】

 3月31日から、東京国立博物館で「国宝/阿修羅展」が開かれます。
有名な仏像なので拝観にいらっしゃる方も多いと思いますが、事前に読んでおくと、鑑賞がよく深くなる小論(B5版4P)を見付けました。岩波書店のPR誌「図書」の2月号です。大型の書店なら置いてある筈で、無料です。近くの本屋さんになくて、ご希望の方は連絡してくだされば2月の例会の日にコピーをさしあげます。
 小論の筆者は東野治之先生。昨年の第62回毎日出版文化賞を受賞した岩波新書の『遣唐使』の筆者です。タイトルは「阿修羅の表情」。あの「切ない」表情は何を意味するのかという推論から阿修羅像と共に出展される興福寺の八部衆と十大弟子像の造像の背景にも触れています。                                 (桑野)
       連絡先:携帯アド 「mama8254@docomo.ne.jp

◎【原理主義の蔓延(パート・ワン)】

 日本国内をはじめ、世界的に今原理主義が蔓延している。私は30数年前第一次オイルショック後の中東に3年半駐在した。当時4度の中東戦争を経てパレスチナとイスラエルの確執が、中東の安定と平和に障害となっていた。その後もいろいろの和平仲介が試みられたけれども、出口は見えず、今回のガザでのハマスとイスラエルの戦闘も依然として解決の糸口さえない。これはイスラム原理主義とユダヤ教という一国民族宗教に根ざすデアスポラで高められていた選民意識の強いユダヤ教原理主義との確執である。

 またこの8年間ブッシュ大統領による「一国単独行動主義」(ネオコンやキリスト教右派の原理主義に支えられていた)という原理主義に世界は振り回されていた訳である。ご存知如く、今回グローバリズムを背景にした市場原理主義の旗印によるサブプライムローンによる証券化商品で世界的な金融不安を引き起こし、急速な景気後退を惹起することになった。

 目を国内に転ずると、例えば戦後の農政は、食管制度という原理主義から、減反といういずれも補助金をベースにした原理主義がわが国の農業の近代化・多角的な展開を阻んで来たわけである。また道路財源の一般財源化についても、未だ道路族といわれる原理主義者が抵抗している。

 また「税金」という最も国の基本的なあるべき構造を、今の経済現況(格差=地域格差・所得格差等々が拡大している等など)に対応する形はいかにとの議論を省略して、とにかく「消費税引き上げだ」とする原理主義者が増税に走ろうとしている。(また源泉徴収方式という税の徴収上の原理主義も問題である)またその冠たるものは、憲法9条原理主義であることは論を待つまでもない。我々がいる今の現状がどうか(どう変化して来ているか=時代背景・時代認識等)、それにどう変革していくべきかのビジョンなく、短期的・短絡的で教条的な議論に終始しており、眼を覆うべき現象である。

 特に今の日本人の(マスコミを含め)、エキセントリックな感情的な政治・経済などの問題に対する冷静性さを亡くしたバッシング(右往左往)は度が過ぎている。日本は江戸時代の寺子屋から識字率100%だといわれ、教育水準が高いといわれている。しかし私からすると字が読めても日本国民の政治意識は全く後進国の域を出ていない。私の良く知っているフィリピンの人達のほうが、民主主義や政治意識は格段に高い。何事も競争して初めて質が良くなるわけで、2世議員が跋扈し、いつまでも自民党一党独裁という原理主義が蔓延り、健全な2大政党制(連立や政界再編などを含む)が定着しないのは我々国民の政治意識の低さと英知のなさの問題である。
                            (パート・ツーに続く……)   (岩波)

 
◎【味のあるメール】

 暗い話題が多い昨今ですので、ちょっと一服、と言う訳で、最近頂いた味のあるメール
第二弾をご参考に供します。

1) 60歳を過ぎた独身女性が、花婿婿をある週刊誌で募集しました。結婚条件は
   年下は駄目で年上も70歳まで、と限定して募集をした処・・・、資産家だと思っ
   て見合いしたら、借金が多いので「借金返済は?」と質問した処、彼曰く 「大丈
   夫。二人で頑張って返済しましょう」。
   
      次に会った相手は、年齢を20歳も偽った老人でした。「年齢は10歳上まで、
   と決めていますが」と彼女が言ったら、彼は 「こちらは全く気にしません」と答
   えた由。老いて益々盛んですね。

2) 混んでいる電車の中で「この頃の若い者は、年寄りをいたわる奴なんかこれっ
   ぽっちも居ないだ」と怒鳴っている老人が居たそうです。すると乗客の一人が
   「何を言うんだ。今お前に席を譲った人が居るじゃないか」と言うと、老人は
   「ワシは座れたが、女房はまだ立っている」と言ったそうです。

小田原城を造った戦国の英雄、北条早雲は64歳で小田原を制覇。87歳で三浦氏を滅ぼして三浦半島を制覇しています。この戦も陣頭指揮であったとの事。そして88歳で亡くなっています。

唯我独尊天道説、自己ちゅ~、そして何時までも若いと思い込む事。どうやら長生きの秘訣はこの辺りにあるのかも知れません。
そう言えば、我が故郷の会社でも優秀で人柄が良い人ほど早死にしています・・・。
                                   (会員の友人:守山様)


◎【定額給付金と子育て応援特別手当】

『定額給付金』で紛糾した第二次補正予算が1月27日可決成立しました。
何に使うかについては、我がネットワーク30の新年会でも盛り上がりました。
 さて、この第二次補正予算の中には、子育て支援の緊急措置として『子育て応援特別手当』も盛り込まれていますので紹介します。

幼児教育期(小学校就学前3年間)の第二子以降の子1人につき36,000円支給されます。実施主体、給付対象者決定の基準日など以下のとおり『定額給付金』と共通するところがあります。
 
          子育て応援特別手当         定額給付金

目的   現下の厳しい経済情勢において、   景気後退下での住民の不安に対処
      多子世帯の幼児教育期の子育ての  するため、住民への生活支援を行
      負担に配慮する観点から、緊急措置 うとともにあわせて、住民に広く給付
      として手当を支給し、これにより子育  することにより、地域経済対策に
      てを行う家庭における生活安心の確  資することを目的とする。

       保に資することを目的とする。

実施主体      市町村                    市町村

対象者決    平成21年2月1日              平成21年2月1日
定の基準日

受給者       世帯主                     世帯主

給付額      1人につき36,000円          1人につき12,000円
                                  基準日において65歳以上
                                  および18歳以下は
                                  20,000円

支給対象の子 平成14年4月2日~平成17年4月
          1日生まれの第二子以降の子
                                             (岩佐)
                                       
◎ 川 柳
    趣味のひとつが「古川柳解読」 
     入門編として最も易しいものを紹介しよう。
   
【表現の面白み】
     ● 大名を胴切りにする子安婆
          子安婆は助産婦。お産は大事なので、大名の行列を横切っても咎め
          られなかった。
          「胴切り」という表現を面白がった作。

     ● 鶏の何か言ひたい足つかい
          鶏のユニークな歩き方を擬人化したもの。

【権威をからかう】
     ● 芭蕉翁ぼちゃんといふと立ちどまり
          「古池や・・・」の俳句が下敷き。

     ● お千代さん蚊帳が広けりゃ入ろうか
          有名な加賀千代の「起きてみつ寝てみつ蚊帳の広さかな」をからか
          った。

【言葉遊び】
     ● 同じ字を雨雨雨と雨るなり
          原句にはルビがあり「同じ字をアメサメダレとグレるなりと読む」
          サメは「春雨」、ダレは五月雨、グレは「時雨」。「グレる」は正道から
          それるの意味のグレルが暗喩。
【知識のひけらかし】
     ● 蛤になりての不自由いかばかり
          「雀海中に入りて蛤となる」の諺が下敷き。飛べないのは不自由
          だろうと。

【江戸の常識。平成の難解句】
     ● 庚申あくる日聞いて嫁困り
          干支が庚申にあたる日の夜は同衾して妊娠すると子供が盗賊にな
          るという言い伝え          
       がある。若い夫婦は知らなかったか知ってはいたが・・・
       ほか多種多彩です・・・ 
     
     古川柳ではないが地方弁川柳というのがある。
     大阪弁川柳の最高傑作。 「命までかけた女てこれかいな」
     名古屋弁川柳。 「娘三人どえりゃあことだお父さん」
     博多弁川柳。 「あたきゃぁくさ好かれとらんけど好いとっと」
                                             (桑野)


◎ 郷土の偉人・先覚者―その14

   千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

① 千葉常胤(1118~1201・元永1~建仁1)83歳
 父の常重は、下総相馬御厨の下司職。常胤は鎌倉幕府創立期の武将として、千葉庄・相馬御厨に所領を有し、千葉介・下総権介を称していた。
 常胤は保元の乱で、勝者側の義朝方についた。平治の乱では、平清盛(1118~1181)に敗れた義朝の子頼朝(1147~1199)は伊豆に流された。頼朝は初めて挙兵した1180年(治承4)石橋山(現・小田原)の戦では平氏に敗れ、安房に逃れてきた。この時常胤は頼朝を助け、再起に大きな力を与えた。同時に東国経営の重要性を説き、のち頼朝は平氏討伐後に、鎌倉に幕府を開いた。

1184年(寿永3)には平氏追討軍に加わり、一ノ谷の戦いでは源範頼軍に属した。
1189年(文治5)の頼朝による奥州征伐では、東海道軍の大将軍となった。
1192(建久3)鎌倉幕府成立後は、常胤は下総国守護職に任じられ、御家人の筆頭として活躍した。1201年(建仁1)死去。

千葉氏は桓武平氏の流れで、平安末期以来、下総の豪族として代々千葉介を称していた。鎌倉・室町幕府では、下総守護職を任じていた。1247年(宝治2)の宝治合戦で、北条時頼に敗れた三浦一族に属していたため、一部が滅亡している。室町時代の中頃に、一族間で内紛を起こし、次第に勢力が低下していった。残りの一族も1590年(天正18)の小田原合戦で 北条方についたので、秀吉軍により同氏と共に滅亡した。

*御厨:中世の寄進型荘園で、天皇家・伊勢神宮・下鴨神社の領地を意味し、相馬御厨は伊勢神宮の荘園。在地領主層が、脆弱な地位を守るために寄進を行った。
*保元の乱(1156・保元1):崇徳上皇は藤原頼長と結び、源為義・為朝・平忠正らの武士を招き、勢力を保持した。一方後白河天皇・関白忠通は、為義の子義朝、忠正の甥平清盛らの兵を使い、上皇方を破った。この乱をきっかけに武士の勢力が中央政界に及ぶようになった。
*平治の乱(1159・平治1):平清盛と対立した義朝は敗れ、子頼朝は伊豆に流された。
1167(仁安2)清盛は太政大臣となり、平氏は全盛を極めた。
*治承・寿永の内乱:1180年(治承4)の頼朝挙兵から、1185年(寿永4)平氏が壇ノ浦で滅亡するまでを言う。                          以下次号 (下橋)



◎ 富士山の写真:

     学生時代の友人が写した写真です! 
      学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!
      昨年とは違った富士の写真です。
             再度提供いただきましたので掲載します。
  
  
◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.28)
   
     テーマ:行を広げずに、文字を大きくする

     ① 間隔を設定したい行をドラッグ、選択状態にする
    
     ② 右クリック
            段 落 ⇒ インデントと行間隔

     ③ 「行間」を固定に、間隔は、文字サイズより 1~2ポイント
            大き目にする ⇒ OK

  

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H21年1月度 定例会&新年会のご案内

1.日  時: 平成21年1月17日(土) 
                       10:00~12:00  終了後新年会
2.場  所:  サンコーポ勝田台
              D棟2階 集会室
                八千代市勝田台1-7-1 (045-484-9432)
3.発表者: 下橋様、建築設計事務所経営 (会員)

   【テーマ】パルテノン神殿の魅力」
         紀元前423年に古代ギリシア・アテネのアクロポリスの丘に建設されました。
             建築様式の基本(オーダー)となったその美しさが、どこにあるのか。
      後世の建築にどれ程大きな影響を与えたか。実例を見ていきます。

   【自己紹介】
     ・1941(s.16) 東京の下町浅草で生まれる。
             17歳(高2)までここで育つ。この間建具職人の父から職人仕事を
             仕込まれる。
     ・1960(s.35) 東京都立蔵前工業高校建築科 卒業
             同年 (財)鉄道弘済会に勤務。ここで働きながら夜学に通う。
     ・1967(s.42) 東洋大学法学部(夜間部)卒業。
     ・1971(s.46) 一級建築士 取得。
     ・1975(s.50) 八千代市に転入。
     ・1990(h.2)  48歳。一級建築士事務所設立。ここまでに(株)興人、西武不動
             産(株)と30年間のサラリーマン生活を経て独立。
     ・2006(h.18)3月 NPO法人八千代建築設計・検査機構を共同で設立。

   【趣 味】
      音楽(見たり、聞いたり、歌ったり)。美術(美術史・建築史を調べる、鑑賞す
      る)。読書(歴史小説、エッセイ)。社交ダンス。

   【信 条】
      「知識は心にゆとりを与え、生活を豊かにする」
      「物事の総ては、一長一短である」

 【新年懇親会】

   時 間  12:30~  場 所 スナック『和 花』 (料理・飲み物持込み)
   会 費  女性 2000円、男性 3000円(含飲代)
  

事務局より

1.12月度定例会の感想他: 
    開催日: 2008.12.20(土曜日)             
    講 師 : 長井様
    テーマ : 航空機整備の仕事と「ナガイ式刺激健康法」について」
    参加者: 18名  (昼食会:12名) 
     
   ※  航空機整備士の仕事は、航空機構造の専門知識がないと、勤まりません。
     最先端科学の粋を集めた技術です。数学や物理学などが、基礎知識になって
     いるはずです。
             一方、東洋医学と称されているある分野では、必ずしも医学的証明が成され
     ていないけど、何らかの効果が認められる医療的な行為があります。多分に感
     覚的で経験的な要素で成り立っているようです。
      このような対極的立場にある知の構造が、一つの思考の中にどうして矛盾せ
     ずに成立するのか。人の知的構造の多様性の不思議さに、触れた思いがしま
     した。                                       (下橋)

   ※ 肩こり、腰通、捻挫他にナガイ式刺激健康法
       ・・・発表時のレジメの一部とホームページより抜粋 
       詳細は「ナガイ式刺激健康法」で検索し、ホームページをご参照下さい!!

      ナガイ式刺激健康法とはは、スティミュレーティング・ゴールド・ロッド
      (Stimulating Goldrod)身体表面に押し当て刺激する事で、靭帯や筋肉を柔
      らかくし活性化する事により骨格を正常にし、経絡や神経・血流を改善する
      事により諸症状の早期改善を促すことによる健康維持(老化を遅らせる事も
      可能)と健康増進のための、機能改善にも用いることができる健康法です。

      1.筋肉の異常は皮膚の表面に現れる。異常点を刺激して筋肉の異常を改
        善できるか。
      2.筋肉や靭帯が活性化され柔らかくできるか。又関節や骨格が正常な状態
        にできるか。
      3.血液やリンパの流れが良くなり、皮膚の色も良くなるか。
      4.神経系統が改善され麻痺や痺れが改善できるか。
      5.東洋医学での経路やツボのい異常は改善できるか。
      6.頚椎、胸椎、腰椎の変形やずれは改善できるか。
      7.肥満 メタボ 老化現象をS・G・ロットで改善できるか。
      8.ロットを使用して自分なりに効果を確認していただきたい。
     

2.今後の定例会予定:
        
    2月21日(土)  全員がスピーチ 於:勝田台駅前 サンコーポ

    3月21日(土)  岡村様(会員)  於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    4月18日(土)  総 会       於:勝田台駅前 サンコーポ勝田台
    
    
    
3.ひと言スピーチ:
    「一言スピーチ」:(  )カッコ内は,昼食時での、それぞれの健康法についての
    「一言」です。

aさん:
北海道で抗酸化溶液を開発した人がいて、住宅建設で建材に塗ったり、地中にしみ
込ませたりしている。アレルギー体質に効果がある。陶板浴にも同じ効果がある。
湿度は低いが水分は多い。東洋医学の効果がある。
ここの施設に100人程の貸しホール(ピアノあり)がある。持ち込み自由。
(若い時は自意識過剰で、鎧かぶとを被っていた。今は在りのままでいく。
何とかなる事はするが、ならない事は天に任せる。できるだけ運動をすること。)

bさん:
今日の話、効果があるような気もするが。明日の夜「地球エコ」のテレビがある。
(特にはない。症状が出てから対処する。
考えてもしょうがない事は考えない喘息の予防として、口をつぼめて「オー」と言う。
ムネの筋肉を鍛える。)

cさん:
肩に10回くらいやった。軽くなった。また借りてやってみる。
(感謝と明朗さ。なるべく出かけるようにする。)

dさん:
年賀状書いている。内容は、今を大事にするという事。(特にはないが、他人の話を
良く聞くこと。毎日を気分よく過ごすようにしている。運動すること。)

eさん:
この1年を振り返って:[感謝]健康 [激変]不況、円高、株安、原油価格の乱高下 
[その他]大河ドラマ「篤姫」を欠かさず見たこと。≪後日頂いたメールにより≫

fさん:
激動の1年で、会社でも大変だった。忙しかったので、疲れがたまっている。
今日の話は役にたちました。

gさん:
わかったような、わからないような話だった。

hさん:
ツボを押えることにより治る、このような話は3年ぶりに聞いた。健康だが、60になる
とヒザが痛んだりする。長いサラリーマン生活をしてきたが、独立のユメは持ち続けて
いる。

iさん:
陶板浴でガンが治りますか。参加させてもらってよかった。
 (人はひとりでは生きていけない。皆の意見が役に立ちます。)

jさん:
健康には大いに関心を持っている。真向法、筋トレをやっている。目標は100歳まで
元気でやっていきたい。

kさん:
家の中ではパソコンにらんでばかり。今日の話参考になった。陶板浴には興味があり、
娘が好きなので一緒に行きたい。雇用問題、派遣も大変である。製造業がOKになっ
てから、なおの事心配していた。突然の打切りや解雇については、政治的・行政面の
動きを注目していきたい。せめて私の関わっている会社には、力になっていきたいと
思っている。

lさん:
今年入会した。良かった。発表者とは同年配。元気で働いていることが、すばらしい。
この一年公民館や図書館などで八千代の歴史の話をしている。今までに5冊の本を
している。 (健康法は特には考えていない。今まで忙しくて考えるヒマが無かった。
現職時代は教員をし、家庭が有り、八千代の昔話を調べ、子供たちに教えた。
朝3時に起き、夜は9時には寝る。ひとりカラオケをして気分転換をしている。)

mさん:
この中で一番の年嵩です。私が実践している事。健康法は特にないが、活性酸素水
を飲んでいる事。67歳の現役退いた時にタバコを止めた。以来82歳の現在まで病気
をしたことが無い。77歳で車は止めすべて徒歩。10kgほど太ったので、食事療法をし
ているが、なかなか減らない。内蔵脂肪が増えてしまった。今日の話は、関連していて、参考になった。(心に屈託を持たない。活性酸素を防ぐため水素水を飲んでいる。)

oさん:
景気が悪くなった。1929年(昭和4年)の大不況の事を書いた書物を読んだ。
10年前に出版された時は、注目されなかったが、現在を予測していた。
現在は人類の知恵が進んで、半数の人は、大不況は有りえないと言っている。
当時の不況は、第二次世界大戦で、解決したと言っている。
  (特に決めていないが、気にしないことが健康法。くよくよしない事。)

pさん:
カラオケの発明者(井上大佑氏)に、中小企業者同友会で講演してもらった。
イグ・ノーベル賞を受賞(2006年)。ハーバード大学で表彰式が行われたが、すべて自
費なので、借金だけが残ったという。「タイム」やドイツでも報道され、その名が世界に
知れ渡った。ビジネスは不得手で、金は残らなかったけど、名は残ることになった。
ドラマーなのに楽譜は読めなかったが、すべて暗譜して、客の特徴を上手くつかみ、
伴奏をしたので好評を得た。今は講演がおおく、ライオンズやロータリークラブまた大企
業からもきている。失敗談が多く、それが却って、聞く人に役にたっているようだ。

qさん:
戦争になったら、近隣から何が飛んでくるか分からない。そうならないように、望んでいる。 健康法は三つある。1.酒飲んで天下国家を論ずる。思ったことを言う。2.テニス
や野球などのスポーツを、47~8年やっている。3.1999年4月に入会した頃から、体に
すごくいい素晴らしいあるジュースを飲み続けている。

rさん:
健康のためには、良いと思われることは何でもする。断食は腸の活性化に役立つ。
玄米食にしている。水素水はオナラが臭くならない。腸内物質が腐らないから。

sさん:
すべて物事は「一長一短」、良い面も悪い面もある。どちらか一方に決めつけずに、
両方あって一つと思っている。ゆとりを持って物事を判断していきたい。
病は気から。世の中良い事悪い事、うまくいく事いかない事、いろいろある。こだわっ
て、いつまでも気に病んでいると、心と体に良くない。気分転換に、好きなことをする。
これが一番の健康のもと。他の人に余計な事、こうすべきだ、ああすべきだは、言わな
いこと。
                                               (下橋)

◎【レバレッジ男】

今回のメールも何とも味のあるメールでしたのでご参考に供します。
      **********************
「夏芝居を上演中に、急にクーラーが故障した。売店のアイスクリームが急に羽根が
生えたように売れた。売り切れたと思ったら、クーラーが直った。」 景気対策も少しい
い加減に考えてみたらどうでしょうか。

◆  レバレッジ男:
 1.「最少の努力で最大の効果を引きだすこと」だけを考えている男を「レバレッジ男」
   と言うんだそうです。自分を身の丈以上に見せることを、「自分を盛る」とも言うん
   だそうです。その崩壊が始まったという記事がありました。
   (日刊ゲンダイ11月18日)

   例えば、経歴書を良く見せて採用され、化けの皮がはがれても、平然と「ちょっと
   盛り過ぎましたかね。」とケロッとしている、こんな男がレバレッジ男。

 2.閑話休題。
   でも、レバレッジがないと経済が停滞するのも事実です。昔、住宅産業で成功した
   人に、「成功のポイントは何ですか?」と聞いたことがありました。
   「住宅ローンだね」と即答されたことを思い出します。大分前でしたが、車を扱って
   いたお客さんが、「自動車ローンを使わないお客はお客じゃない」と言っていたこと
   も思い出します。車は、「物づくりと金融のハイブリット」(日経新聞11月17日)と書
   いていました。
  
   考えるまでもなく、車を売るためのテコはローンです。その金融がぐらつけば自動
   車産業はアウトという訳です。いわゆる官製不況と言われた、貸金業法改正、割
   賦販売法なんかもローンにまつわる話でした。キャッシングも出来ない、リボルビ
   ング
   も出来ないとなれば、やっぱり消費は落ちます。
  
   世の中は、結構いい加減で回っているのも事実です。ですから、不況対策に上記
   の改正の改正をして、元に戻すと考えましたが、これは出来ないだろうな。
                                   (会員の友人 守山様より)

◎【武士道精神の復活を】

相変わらず食の不祥事が止まらない。去年あれだけマスコミを賑ぎわしたのに経営者
に危機感、緊張感が無く、ばれなければOKとの精神構造があるのだと思う。アメリカ
はITを利用した金融・情報の世界制覇の戦略を進め、アメリカの論理、ルールを世界
に押し付けた。これが10年前、日本を席巻したグローバルスタンダードの背景である。
  
要は数字が全て、で企業は株主のもの。高い株価が良い会社、と言う訳で経営者は
目先の利益拡大に奔走した。その結果が企業の粉飾であり今の不祥事の背景である。欧州や日本は企業は株主のみならず従業員、組合、社会、環境、国家などに公平な
経営の視点を置いている。アメリカ基準が悪いのではなく、それを受け入れる前に日本
固有の文化、哲学、機軸に照らして判断しなかった我々の責任だと言える。
  
物造り文化、匠の技を愚直に守って来た我が国が何時の間にかマネーゲームと揶揄
されるアメリカ哲学に翻弄され、その結果が今回の金融崩壊である。武士は常に恥か
しくない生き様を意識し自分を律する。故なき濡れ衣を着せられても言い訳をするの
では無く、濡れ衣を着せられた自分の未熟さを恥じて腹掻っ切った、と言う。

物質的には極めて劣っていた江戸・明治の日本人が凛として毅然としていた事は当時
来日した外国人が 「日本とは何と美しい国で、日本人とは何と素晴らしい民であるか」
と書き残している。
その精神を支えたのは戦前の道徳教育の「仁義礼智信」の五徳の教えである。この
東洋の叡知とも言える人間哲学を戦後の日本は放棄した。物質第一主義や権利たけ
を主張する間違った民主主義の横行に陥った。その結果が、最近の家庭内暴力であり
無差別殺人の背景にあるのは間違いない。
  
今回のマネーゲームの崩壊を期に、日本が古来持っていた武士らしい凛として毅然と
したき方に立ち戻る時ではないか、と思う次第である。
                                   (会員の友人 守山様より)


◎ 川 柳

    趣味のひとつが「古川柳解読」 
     入門編として最も易しいものを紹介しよう。
   【表現の面白み】
     ● 大名を胴切りにする子安婆
          子安婆は助産婦。お産は大事なので、大名の行列を横切っても咎め
          られなかった。
          「胴切り」という表現を面白がった作。
     ● 鶏の何か言ひたい足つかい
          鶏のユニークな歩き方を擬人化したもの。
   【権威をからかう】
     ● 芭蕉翁ぼちゃんといふと立ちどまり
          「古池や・・・」の俳句が下敷き。
     ● お千代さん蚊帳が広けりゃ入ろうか
          有名な加賀千代の「起きてみつ寝てみつ蚊帳の広さかな」をからかっ
          た。
   【言葉遊び】
     ● 同じ字を雨雨雨と雨るなり
          原句にはルビがあり「同じ字をアメサメダレとグレるなりと読む」
          サメは「春雨」、ダレは五月雨、グレは「時雨」。「グレる」は正道から
          それるの意味のグレルが暗喩。
   【知識のひけらかし】
     ● 蛤になりての不自由いかばかり
          「雀海中に入りて蛤となる」の諺が下敷き。飛べないのは不自由だろ
          うと。
   【江戸の常識。平成の難解句】
     ● 庚申あくる日聞いて嫁困り
          干支が庚申にあたる日の夜は同衾して妊娠すると子供が盗賊になる
          という言い伝えがある。若い夫婦は知らなかったか知ってはいたが・・・
          ほか多種多彩です・・・ 
     
     古川柳ではないが地方弁川柳というのがある。
     大阪弁川柳の最高傑作。 「命までかけた女てこれかいな」
     名古屋弁川柳。 「娘三人どえりゃあことだお父さん」
     博多弁川柳。 「あたきゃぁくさ好かれとらんけど好いとっと」
                                                ―K―


◎ 郷土の偉人・先覚者―その13

   千葉県では昭和38年に郷土の偉人・先覚者を20人選んでいます。

  ⑳津田梅子(1864~1929・元治1~昭和4) 65歳――その3
 
1882年(明治15年・18歳)
   留学先のアメリカから帰国。10年間の留学予定だったが、梅子は予定より長い
   11年間の留学を終えて帰国した。

1889年7月(明治22年・26歳)
   再度渡米し、フィラデルフィアのブリンマー・カレッジに入学し生物学・教育学を
   学ぶ。帰国してからの数年間、自分の能力を生かす
   場を、見つけられなかったことや、さらに高い専門分野での研究をしてみたい、
   との思いがあった。11歳の留学中

1892年8月(明治25年・29歳) 3年間の留学を終えて 帰国。

1900年(明治33年・37歳)
     我が国の女性の高等教育の必要性を感じ「女子英学塾(現・津田塾大学)」を
   東京麹町区に開校。

1917年(大正6年・54歳)
  この年に糖尿病を発病し、築地国際聖路加病院に入院する。
  塾での授業は相当に厳しく、途中の落伍者は半数にも達したという。
  有能な卒業生を、世に送り出したいとの思いが強かった。
  教育の成果は達成されつつあったが、塾の運営面、ブリンマー・カレッジでとくに
  資金面では相当に苦労をした。入院する程の病は、それだけ大きな心労が続
     いたことによると思われる。

1919年(大正8年・56歳)
  1月、病気療養のため塾長を辞任する。8月脳溢血により重症、絶対安静となる。
                          
1921(大正10年・58歳)
   6月、「多年教育上の功績」により皇后より、絹一疋・金一封を賜る。
 
1922(大正11年・59歳)
   北多摩郡小平村に校地として2万5千坪を購入。

1923(大正12年・60歳)
   9月、関東大震災で塾全焼する。

1929(昭和4年・66歳)
   8月、療養先の鎌倉にて病没。塾講堂にて校葬を行い、青山墓地に葬る。
   両陛下より蔡資一封下賜せらる。

* 教育理念 ・才能ある女性が、教育の機会を与えられず埋もれてしまうことは、
  個人的社会的な損失であるとした。 ・英語を通しての西洋思想を与え、合理的な
  思考を身に付け、意志表示と判断力を養い、社会に有能な女性を送り出す。
  ・女性の社会的過程的役割の重要性から、男性に負けない教育を与え、男女の
  教育差を解消しようとした。 当時は若い女性に高い教育を受けさせることに、
  否定的な社会風潮にあって、この梅子の行動は、その後の女性の社会的地位の
  向上に、大きく貢献した。

* 明治42年伊藤博文はハルピンで打たれたとき、梅子は英文の追悼文を発表して
  いる。梅子はキリスト教による潔癖質で、博文とは正反対だったが、人間的には
  ウマが合ったようだ。人間性に優れているとして博文を高く評価している。博文も
  梅子の帰国後から、折にふれ様々な面で援助している。
                       
* 若い頃の写真を見ると、知的で意志の強さを感じさせる。                            

                                               (下橋)

◎ 富士山の写真:学生時代の友人が写した写真です! 
      (学生時代から約50年、今も尚趣味で写真を!!)
                            
  
  
  
  



◎ 役に立つパソコンのあれこれ (NO.25)
   
   テーマ: 今回は、これまで約2年間に掲載しましたテーマの
         一覧を記載します。
     
1.  W  2006年9月 デジカメで撮影した写真をワードに取り組み、横に文書が
                 入れられるよう折り返しを設定。
2.  W    10月    Word文書に罫線を引く。
3.  W    11月    付箋感覚で気軽に使える、コメントを挿入する。
4.  W    12月    My pictureにある写真を、Word文書にコピーする。
5.  W  2007年1月 エクセルの住所録を、Wordで、宛名ラベルにして印刷する。
6.  W     2月    エクセルの住所録を、マクセル社のラベルプロジューサー
                 による差し込み印刷を
                 使って、宛名ラベルにして印刷する。
7.  W     3月    郵便番号から住所
8.  W     4月    目の疲れにくい画面及びテキストの枠線消去
9.  W     5月    行間隔や段落前後の感覚を調節する。
10. W     6月    添付別紙とXPのセキュリッティの設定との関連。
11. W     7月    テキストボックスの活用と、テキストボックスの罫線の消し方。

12. E     8月    全角・半角を・・・パッパッと切り替えたい。

13. E     9月    「0(ゼロ)」を非表示にする。
14. E    10月    「吹き出し」、「矢印」を効果的に使いたい。
15. E    11月    住所録の名前が「50音順」に並ばない。
15. E    12月    同じテーマで重複
16. E  2007年1月  郵便番号の入力だけで、「住所」を一括入力する。
17. E     3月    複数ページの各ページに、見出し項目(タイトル)を入れて
                 印刷。
18. E     4月    001、002・・・と、「頭がゼロのの連番」を入力。
19. E     5月    「赤字の数字」をやめ、頭に▲をつける。
20. E     6月    セルの文字を2行以上入れたい。
21. E     7月    項目名を「タテ書き」にする。
22. E     8月    セルに「意見」、「コメント」をつける。
23. W     9月    図(写真)&文書全体の圧縮
24. W    10月    生年月日、入社年月日~満年齢、勤続年数を計算
25. W    11月    ページの周りの「飾り枠」をつける。
26. W    12月    部分的に「囲い」をつける。

【会員の動き】
  

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